映画『宝島』

私が初めて完訳を読んだのは、安田均さんとの共作長編『果てしなき宝島』富士見ファンタジア文庫(96)を書いたときで――って、うわ、あれから20年近く経っているのですか(驚)。
まあ、原作が出版されたのは1883年で、映画が公開されたのは1950年。それを考えると、20年なんて一瞬かもしれないですね(笑)。
そんな、まさに古典と言ってもいい映画ですが――いや、古典だけに、と言うべきでしょうか、いま観ても充分に面白い。
名作と思います。小説も映画も。
2015-09-08 22:24
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