映画『赤い影』
映画『赤い影』を観ました。原作はダフネ・デュ・モーリアの短編「今見てはだめ」(『真夜中すぎでなく』三笠書房(72)に収録)です。
オカルトやサスペンス、そしてホラーの要素もありますが、本質的には幻想映画でしょう。中盤までストーリーは静かに進み、退屈な時間帯がないこともないのですけれど、終盤、一気に盛り上がります。ラスト・シーンは全く予想できなかったですね。あ、原作の短編は読んでいません。反省しつつも、読んでいたら意外なラストを楽しむことはできなかったでしょうから、結果オーライかな、と。
日ごろ、あまり観ないタイプの映画ですが、楽しく鑑賞し、心地よい余韻に浸ることができました。
オカルトやサスペンス、そしてホラーの要素もありますが、本質的には幻想映画でしょう。中盤までストーリーは静かに進み、退屈な時間帯がないこともないのですけれど、終盤、一気に盛り上がります。ラスト・シーンは全く予想できなかったですね。あ、原作の短編は読んでいません。反省しつつも、読んでいたら意外なラストを楽しむことはできなかったでしょうから、結果オーライかな、と。
日ごろ、あまり観ないタイプの映画ですが、楽しく鑑賞し、心地よい余韻に浸ることができました。
2010-12-10 09:52
コメント(0)
コメント 0