ＴＶドラマ『女殺し屋 花笠お竜』

　今夜からＴＶドラマ『女殺し屋 花笠お竜』を観始めます。1969年～70年の放送。全26話。
　タイトルも知らないドラマ（時代劇）なのですが、原作は棚下照生の劇画『ハンターお竜』、そして映画『めくらのお市』シリーズ（←好き）も原作は棚下照生と知って、興味津々。「女殺し屋」というのにも魅力があるし、観たくなりました。（そういえば、ＴＶドラマ『逃亡者（のがれもの）おりん』も女殺し屋の物語でした。映画『暗殺』も）

コメント 14

　第2話まで観ました。「女殺し屋」としての物語は皆無に近く、思っていたような内容ではないのですが、時代劇として面白いです。ゆったりと楽しんで参ります。
by 高井　信 (2024-02-13 21:08) 

『めくらのお市』、テレビドラマ版もあると知りました（1971年放送）。観たいけれど、このタイトルでは難しいでしょうね。残念。
by 高井　信 (2024-02-14 08:54) 

　今夜は第4話まで。第4話は「走れメロス」みたいな話でした。相変わらず殺し屋要素ゼロですが、そんなことは忘れて楽しんでいます。
by 高井　信 (2024-02-14 20:42) 

　今夜は第7話まで。殺し屋というより賞金稼ぎって感じですね。凄腕の鳥追い女と言われたら、すとんと納得できます。
by 高井　信 (2024-02-15 20:29) 

　今夜は第9話まで。もう完全に凄腕の賞金稼ぎです。第9話から新キャラ登場。今後の活躍が楽しみです。
by 高井　信 (2024-02-16 20:51) 

　今夜は第11話まで。賞金稼ぎもの、好きだなあ。
by 高井　信 (2024-02-17 20:32) 

　今夜は第13話まで。第13話終盤にてレギュラーの一人、フーテンのお巻（カルーセル麻紀）が死んだかと思ったら、忍者姿のカルーセル麻紀登場。その正体は、なんと、お巻の妹・お虎でした。お虎は死んだ姉の名を借り、ハンターお巻として、お竜たちと旅をすることになります。――って、急展開にも程がありますね（笑）。
by 高井　信 (2024-02-18 21:14) 

　今夜は第15話まで。これまでの物語は主人公・お竜の股旅ストーリーがメインですが、赤牛九郎太（長門勇）の冤罪を晴らす旅も重要なサイドストーリーでした。第15話で九郎太の冤罪が晴れ、決着。しつこく追い回していた目明かし・虎松とともに、お役御免となるようです。第16話以降、新たなサイドストーリーが生まれるのでしょうか。
by 高井　信 (2024-02-19 20:48) 

　今夜は第17話まで。第16話では鼠小僧次郎吉、第17話では水戸黄門に助さん格さん登場。第15話までは、ゆる～いながらも連続ドラマでしたが、第16話からは1話完結になるのかな。
by 高井　信 (2024-02-21 20:35) 

　今夜は第19話まで。第19話で、お竜は右手（利き腕）を傷つけられ、得意の居合いが使えなくなりますが、ちょっとした練習（？）で左手が右手と違わないくらい使えるようになります。――って、星飛雄馬か（笑）。
　右手の傷は恒久的なものなのか、それとも一時的なものなのか、気になります。
by 高井　信 (2024-02-22 21:08) 

　今夜は第21話まで。右手の傷は一時的なものでした。
by 高井　信 (2024-02-25 21:44) 

　昨日は第22話のみ観ました。今夜は第23話からです。
by 高井　信 (2024-02-27 19:10) 

　今夜は第24話まで観ました。第23話では平手造酒が登場。第24話はこれまでで最も悲しい結末でした。
　残るは2話です。何もなければ、明晩には観終わります。
by 高井　信 (2024-02-27 20:50) 

　観終わりました。第16話以降は1話完結。それぞれに工夫が凝らされていて、楽しかったです。
by 高井　信 (2024-02-28 20:08)