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映画『吸血原子蜘蛛』


 昨夜に続き、今夜も巨大グモ映画を観ました。『吸血原子蜘蛛』――1958年のアメリカ作品。
世紀の怪物 タランチュラの襲撃』はマッドサイエンティストものの要素が強かったですが、こちらは純然たる巨大グモ映画。楽しく観ましたけれど、いったいどこが「吸血」で、いったいどこが「原子」なのか、よくわかりません。まあ、細かいことは言わず、楽しければいいのかな。
 監督のバート・I・ゴードンを調べてみて、『戦慄!プルトニウム人間(1957)』『巨人獣 プルトニウム人間の逆襲(1958)』『人間人形の逆襲(1958)』『巨大生物の島(1976)』など、ほかの監督作品もけっこう観ていることがわかりました(監督を意識しているわけではないんですが、結果的に)。生き物が大きくなったり小さくなったり……。この手の映画、好きなんですよね。
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