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「SFハガジン」第111号

 嵐のなか、「SFハガジン」第111号を発行しました。今回は斎藤肇さんです。
 嵐が去ってから発送します。

 さて。
 100号特大号のあと――
 101号:立原透耶/高井信
 102号:斎藤肇
 103号:高井信
 104号:深田亨(冊子)
 105号:山本孝一
 106号:斎藤肇
 107号:高井信
 108号:高井信
 109号:立原透耶(冊子)
 110号:江坂遊
 111号:斎藤肇
 というラインナップで発行してきました。江坂さんの出番が少ないですけど、98号、99号に連続掲載。しかも99号は冊子で一気に9編も掲載していますからね。
 編集部にストックしてあるショートショート、数はたくさんありますが、実は現在、江坂遊さん、斎藤肇さん、そして私の作品だけしかなく、このままですと、この3人の作品が順繰りに掲載ということになってしまいます。それでもまあ目標の125号に達することはできましょう(江坂さんのストックだけでも達成可能かも)けれど、同じメンバーばかりではいかにも淋しい。
 ご寄稿、お待ちしております。
 ――と書くと、深田さん、立原さんが送ってくれるんですよね。このおふたりと江坂さん、斎藤さん、高井。いくらでも書く(笑)。
 ほかの会員さん、ぜひぜひ!
コメント(2) 

コメント 2

山本孝一

「SFハガジン」第111号到着しました。
斎藤さんの作品、余韻のただよう良い話ですねぇ。絵が見えてきます。
 私も座敷わらしのいる酒場の話「座敷ボッコちゃん」というのを書いてみました。送らせてもらいます。
by 山本孝一 (2018-09-06 17:53) 

高井 信

 ええ、いい話でしょ。
「座敷ボッコちゃん」楽しみにしています。冊子用にとストックさせてもらっている作品もありますが、どうしましょう。どっちかを最後の10枚に、どっちかをその前(たぶん次号)に。
by 高井 信 (2018-09-06 18:24) 

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