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「SFハガジン」第104号~107号

「SFハガジン」第104号から107号を一気に発行しました。
 第104号は「納涼スペシャル・深田亨怪談集」として冊子で発行。いかにも怪談らしく、13編掲載です。
 冊子を送るには封筒を使います。で、封筒で送るなら定形82円(25グラム以内)ぎりぎりにしちゃうのがお得です。重さを計ってみて、ハガキ3枚を同梱しても送れると判明。よっしゃ、という次第です。
 第105号には山本孝一さん、第106号には斎藤肇さんの作品を掲載しました。両作品ともハガキに載せるにはいささか長めでして、載せられないこともないけれど宛名面が窮屈になってしまいます。封筒で送るならハガキに宛名を印刷する必要なし。
 第107号には拙作を掲載しました。実は昨日の外出中――炎天下、自転車に乗っているとき、ふっと思いついて、帰宅してから、ひょろんと書いてしまった作品です。新鮮なうちに(笑)。
 今日中に発送いたします。
コメント(2) 

コメント 2

山本孝一

 暑いです。午後に自転車で外出しましたが、京都の午後三時は、まるでぬるめのサウナバスに入っているようでした。
その熱気のなか「SFハガジン」第104号から107号、本日届きました。
一気に読んでしまいました。
「納涼スペシャル・深田亨怪談集」、面白いです。
 怪談といえば、一ヶ月ほど前のこと、竹書房の怪談実話の文庫本を読んでいてエッと驚きました。
私の奇妙な体験談が2ページの長さにまとめられていたのです。もちろん体験者の名前などは変えてありましたが。
 編者のKさんにその体験を話した覚えはありますが、何しろ十年以上も前だし、それもちょっとした怪異なので、ひとつの怪談に仕立てるなんて無理だと思っていました。
 それをうまく料理して「たったこれだけのことであるが、それもまた京都ならでは」ときれいにまとめてありました。
やっぱりプロは違うなぁと感心したのでありました。
by 山本孝一 (2018-08-02 19:36) 

高井 信

 暑いですねえ。名古屋も今日は39.6度まで上がったらしいです。私は家から1歩も出ませんでした。
 怪談集をお楽しみいただき、嬉しいです。第2弾も控えています。どうぞお楽しみに。
by 高井 信 (2018-08-02 20:05) 

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