『御先祖様はアトランティス人』
ソノラマ文庫海外シリーズの1冊、デイヴィス・グラッブ『月を盗んだ少年』(84)を入手したのは2009年10月です(→この記事)。これをきっかけにソノラマ文庫海外シリーズを集めたくなりました。
ソノラマ文庫海外シリーズは発行当時、適当なスタンスで購入していました。けっこう持ってはいたものの、このシリーズにはプレミアがついている本が多く、いまになって揃えようと思うとなかなか大変です。相場をわきまえぬ希望購入価格を設定したため、さらに大変(笑)。
それでも亀の歩みのごとく進捗し、本日、ヘンリー・カットナー『御先祖様はアトランティス人』(84)を入手。これは欲しい度の高い本でしたので、かなり嬉しいです。
残るはアルジス・バドリス『アメリカ鉄仮面』だけとなりました。もっとも、これは長編ということで、手元に置いておきたいという欲求は少なく、気分的にはほぼ「完集」です。

カットナーの邦訳作品集は3冊出ています。
『ボロゴーヴはミムジィ』ハヤカワSFシリーズ(73)
『御先祖様はアトランティス人』ソノラマ文庫海外シリーズ(84)
『世界はぼくのもの』青心社SFシリーズ(85)
ソノラマ文庫海外シリーズは発行当時、適当なスタンスで購入していました。けっこう持ってはいたものの、このシリーズにはプレミアがついている本が多く、いまになって揃えようと思うとなかなか大変です。相場をわきまえぬ希望購入価格を設定したため、さらに大変(笑)。
それでも亀の歩みのごとく進捗し、本日、ヘンリー・カットナー『御先祖様はアトランティス人』(84)を入手。これは欲しい度の高い本でしたので、かなり嬉しいです。
残るはアルジス・バドリス『アメリカ鉄仮面』だけとなりました。もっとも、これは長編ということで、手元に置いておきたいという欲求は少なく、気分的にはほぼ「完集」です。



カットナーの邦訳作品集は3冊出ています。
『ボロゴーヴはミムジィ』ハヤカワSFシリーズ(73)
『御先祖様はアトランティス人』ソノラマ文庫海外シリーズ(84)
『世界はぼくのもの』青心社SFシリーズ(85)
2016-08-05 19:02
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