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ネオ・ベム刊行物リスト

 はたと、私自身もネオ・ベムの活動を把握できていないことに気がつき、ネオ・ベム刊行物(奥付にネオ・ベム刊と明記されているもの)をまとめておくことにしました。自分用に1冊だけ作ったものもリストアップしてあります。当たり前ですが、試作品やゲラ(と明記されている刊行物)は除きました。

◎岡田正也『正也君再び近鉄特急に乗る』2012年3月15日発行/B5
◎岡田正也『愛しのベムは今何処』2012年4月15日発行/B5
◎「ベム創刊号・復刻版」2012年4月25日発行/A5
◎岡田正也『ベムAGAIN』2012年6月1日発行/A5※唯一、業者に印刷・製本を委託。
120315正也君再び近鉄特急に乗る.jpg 120415愛しのベムは今何処.jpg 120425「ベム」創刊号・復刻版.jpg 120601ベムAGAIN.jpg
◆ここで活動を休止。翌2013年夏から(ネオ・ベムとは無関係に)私が若いころに書いた作品(過去恥部)の復刻作業を開始する。しょーもない冊子を乱発しているうちに、どんどん製本スキルが上昇していき、そして2014年春、ネオ・ベム復活!
◎岡田正也『SF雑誌99の謎』2014年3月31日発行/文庫判
◎岡田正也『SF雑誌99の謎(軽装版)』2014年3月31日発行/B6
◎岡田正也『タイム・マシン随想』2014年4月5日発行/文庫判
140331SF雑誌99の謎.jpg 140331SF雑誌99の謎(軽装版).jpg 140405タイム・マシン随想.jpg
◎岡田正也『エスペラントSF入門』2014年4月30日発行/文庫判
◎岡田正也『エスペラントSF入門(軽装版)』2014年4月30日発行/B6
◎岡田正也ほか『ジンテン1★図録』2014年8月31日発行/文庫判
◎岡田正也ほか『ジンテン1★図録(軽装版)』2014年8月31日発行/B6
140430エスペラントSF入門.jpg 140501エスペラントSF入門(軽装版).jpg 140831ジンテン1★図録.jpg 140901ジンテン1★図録(軽装版).jpg
◎岡田正也『あの星の下で』2014年9月11日発行/文庫判
◎岡田正也『あの星の下で(軽装版)』2014年9月11日発行/B6
◎岡田正也『ベムAGAIN(文庫版)』2014年9月12日発行/文庫判
◎「字宙塵」創刊号/2014年10月1日発行/A5
140911あの星の下で.jpg 140911あの星の下で(軽装版).jpg 140912ベムAGAIN(文庫版).jpg 141001字宙塵・創刊号.jpg
◆これまでネオ・ベムの活動は岡田さん関連の出版のみに限っていたが、以降、私関連の出版物もネオ・ベム刊とする。もどきブームに豆本ブームが到来。もはや収拾がつかない状態に突入する。
◎高井信『ケータイことわざ辞典』2014年11月10日発行/新書判
◎高井信『うるさい宇宙船』2014年11月11日発行/新書判
◎高井信『1973』2014年11月11日発行/新書判
◎高井信『女か虎か』2014年11月15日発行/豆本(極小)
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◎高井信『力二鍋』2014年11月23日発行/新書判
◎高井信『力二鍋』2014年11月25日発行/豆本(極小)
◎高井信『不思議な小説』2014年11月26日発行/豆本(極小)
◎高井信『幸運ホテル』2014年12月10日発行/豆本(A7)
141123力二鍋.jpg 141125力二鍋.jpg 141126不思議な小説.jpg 141210幸運ホテル.jpg
◎高井信『姑息な企画』2104年12月15日発行/豆本(極小)
◎風雅誠『デパート殺人事件』2015年2月6日発行/文庫判
◎ジェイ・ウィリアムズ/朝露薫訳『こわがり屋』2015年6月11日発行/豆本(A7)
◎ジェイ・ウィリアムズ/朝露薫訳『こわがり屋(軽装版)』2015年6月17日発行/文庫判
141215姑息な企画.jpg 150206デパート殺人事件.jpg 150611こわがり屋.jpg 150617こわがり屋(軽装版).jpg
 以上、おそらく抜けはないと思いますが……。
 それぞれの詳細については、ブログ記事を検索してみてください。

【追記】6月25日
 こんなのも作ったこと、忘れていました。
◎高井信『シミリ現象』2014年12月1日発行/B6
141201シミリ現象.jpg ネオ・ベム刊の高井信名義の本(豆本以外)はほとんどが自分用に作った1冊だけ。要するに自己満足の産物なんです。この本もその例に漏れず、1冊のみ作製。豆本(A7)にしたいなあとは思っているのですが……。
 もちろん岡田さんの本は1冊だけなんてことはありません。それぞれ、最低でも20冊以上は作っています(最新の『こわがり屋』も)し、「読みたい」と言ってこられた方々には、できる限りお手元に届けられるようにしてきました。まあ、忘れたころに「読みたい」と言われても困りますけれどね(苦笑)。
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