「せる」が映画に?

「せる」と聞いて、私の想起する同人誌はひとつだけ。――〈星新一ショートショート・コンテスト〉入選者たちが中心になって結成した創作グループの会誌です。→この記事参照。全号の表紙画像もアップしてあります。
これはチェックしなくては。――とビデオテープを取り出してきました。
え~と。確かエンドロールの流れている場面に同人誌が並んでいたなあ。
おお。あるある。「せる」だ。

しかし残念ながら、私の知っている「せる」ではなかったのでした。
あ。そういえば、この映画の監督は鈴木則文! そう、『トラック野郎』シリーズの監督です。『トラック野郎』を観始めた途端にこういう話を聞くというのは、もちろん偶然でしょうけれど、面白いです。
2015-01-31 12:23
コメント(2)
そうなんです。そういう噂があって調べたことがあるのですが、ちがう「せる」でした。
by 斎藤肇 (2015-01-31 16:16)
あ、ご存じでしたか。当然ですよね。
しかし、どんな内容なのか気になります。小説の同人誌であろうとは思うのですが。
「せる」は「sell」? 「競る」?
それとも 「cell」? あ、これはないですね(笑)。
by 高井 信 (2015-01-31 17:15)