『我らの昨日のすべて』
波津博明・三浦祐嗣・逢沢淑人『我らの昨日のすべて』私家版(15)が届きました。SFファンジン「イスカーチェリ」を回顧する1冊。私も資料面(→この記事やこの記事参照)で協力した関係で、編者の廣島保生さんが送ってくれたのです。
A5判、200ページ弱。先ほど届いたばかりで、まだざっと目を通しただけの段階ですが、密度が濃く、読みごたえがありそうです。中心となっているのは過去のファンジンからの復刻。これはネオ・ベムの活動と重なりますね。同好の士の出現は頼もしい限り。こういった活動がどんどん広がっていけば……と思います。
廣島さん、お疲れさまでした。(下の書影、右は別冊付録「日本SF研究会小史」です)
なお、私は「イスカーチェリ」の会員ではありませんが、まるっきりの無関係でもなく、一度だけ寄稿させていただいています(→この記事参照)。
A5判、200ページ弱。先ほど届いたばかりで、まだざっと目を通しただけの段階ですが、密度が濃く、読みごたえがありそうです。中心となっているのは過去のファンジンからの復刻。これはネオ・ベムの活動と重なりますね。同好の士の出現は頼もしい限り。こういった活動がどんどん広がっていけば……と思います。
廣島さん、お疲れさまでした。(下の書影、右は別冊付録「日本SF研究会小史」です)
なお、私は「イスカーチェリ」の会員ではありませんが、まるっきりの無関係でもなく、一度だけ寄稿させていただいています(→この記事参照)。
2015-09-02 14:23
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