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演劇『音楽劇 モンテ・クリスト伯 黒き将軍とカトリーヌ』

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 今夜は演劇『音楽劇 モンテ・クリスト伯 黒き将軍とカトリーヌ』を観ます。
『モンテ・クリスト伯』の作者はアレクサンドル・デュマ・ペール(大デュマ)ではなく、愛人のカトリーヌ・ラべーと、その子であるデュマ・フィス(小デュマ)だった!
 いやあ、すごい話ですね。
 全3幕。DVD2枚組(121分、87分)の大作。二日がかりになると思います。
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コメント(2) 

コメント 2

高井 信

『モンテ・クリスト伯』のストーリーが劇中劇として演じられます。いやあ、実に楽しい。
 今夜は第2幕まで。第3幕は明日、観るつもりです。
by 高井 信 (2024-03-12 21:17) 

高井 信

 劇終。いやあ、楽しませてもらいました。『モンテ・クリスト伯』の物語が楽しいのはもちろんのこと、その背景には、デュマ・ペール(大デュマ)とカトリーヌの物語があり、さらに最後にはデュマ・フィス(小デュマ)が『椿姫』を書くという決意を表明したりして、それも楽しかったです。(カトリーヌとフィスが物語を練っているところに肺を患っている女性が出てきて、なんだろうと思っていたのですが、『椿姫』への伏線だったのですね)
 カーテンコールにて、このDVDは公演の初日――2020年8月16日に収録されたとわかりました。ジャケットに書かれてなく、いつの収録かと気になっていたのです。
by 高井 信 (2024-03-13 19:47) 

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