SSブログ

「夜から生まれた『百億の昼と千億の夜』――光瀬龍と萩尾望都」

 SF評論家・宮野由梨香さんが「トーキングヘッズ叢書No.91 夜、来たるもの マジカルな時間のはじまり」アトリエサード(22)を送ってくださいました。ありがとうございます。
 宮野さんの論考「夜から生まれた『百億の昼と千億の夜』――光瀬龍と萩尾望都」が掲載されているとのことで、さっそく拝読。
 実は『百億の昼と千億の夜』は、予告記事の段階では『千億の昼、千億の夜』だったが……。
「夢をのみ/百億の昼と千億の夜に/――R・M――」の「R・M」は「光瀬龍」ではなく……。
 この作品が実は「R・Mの私小説」だからこそ……。
「ところで、阿修羅王って男でしたっけ、女でしたっけ」
 などなど、楽しく読ませていただきました。
 光瀬さんファンの方、どうぞ書店へ。
トーキングヘッズ叢書№91.jpg
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。