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『貝楼諸島へ』『貝楼諸島より』

◎『貝楼諸島へ』犬と街灯(22)
◎『貝楼諸島より』犬と街灯(22)
 先月29日に開催された文学フリマで販売されていた本です。
『貝楼諸島へ』の紹介文は――
>架空の島々を舞台にした「島アンソロジー」。
>『貝楼諸島へ』では、日常から異界へと足を踏み入れる不思議な旅の作品を中心に集成しました。
『貝楼諸島より』の紹介文は――
>架空の島々を舞台にした「島アンソロジー」。
>『貝楼諸島より』では、不思議な島々での人々の暮らしや歴史、伝承などにまつわる作品を集成しました。
 これを読んで思い起こすのは、庄野英二『アルファベット群島』『アルピエロ群島』です。どんな本なのか気になり、ネットショップに注文しました。
 届いた封筒には『貝楼諸島は洋々と』なる冊子も同梱。2冊の手引書みたいな感じで、こういうのはありがたいです。
貝楼諸島へ.jpg 貝楼諸島より.jpg 貝楼諸島は洋々と.jpg
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