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『青春の尻尾』

◎小池一夫・作/平野仁・画『青春の尻尾(全6巻)』ゴマブックス(21)
 諸葛亮孔明、若き日の物語。以前から気になっていて、見かけたら買おうと思っていたのですが、ぜんぜん見かけず。
 先ほど、キンドルで発売されていることに気づき、ほとんど衝動的に購入しました。
 キンドル本はたいてい、寝る前に布団のなかで読みます。暗闇でも読めるのがキンドル最大の利点ですね(すぐに寝てしまうことが多いので、あまり読めませんが)。今夜から、たぶんこの本を。
青春の尻尾.JPG
コメント(6) 

コメント 6

高井 信

 昨夜は第1巻の半ばで沈没しました。布団にはいって、おそらく15分くらいで。
 孔明の若き日の話かと思っていましたが、そうではないですね。いや、若き孔明の話なのですけれど、ほぼフィクションではないかと。
by 高井 信 (2022-03-31 12:04) 

高井 信

 昨夜は第2巻の半ばで沈没。こんなん孔明ちゃう、と思いつつも、けっこう楽しんでいます。
by 高井 信 (2022-04-01 05:29) 

高井 信

 ん? 黄月英とか劉備とか、出てくるのかなあ。そんな雰囲気、微塵もないのですが。
by 高井 信 (2022-04-01 06:41) 

高井 信

 昨夜は第3巻の半ばまで。第2巻の後半に曹操が登場し、続いて呂布や董卓も。しかしそこで繰り広げられるエピソードは『三国志』とは別物なんですよね。このあと、どうなっていくのでしょう。
by 高井 信 (2022-04-02 07:46) 

高井 信

 昨夜は第3巻の後半、第4巻を一気に読み、第5巻に突入しました。孟獲と祝融、さらには趙雲も登場しましたが、相変わらず私が知っている『三国志』ではありません。次章では華佗が登場するようです。劉備の登場は第6巻(最終巻)でしょうか。
by 高井 信 (2022-04-03 05:16) 

高井 信

 昨夜、最後まで読みました。第6巻の冒頭に、ついに劉備、関羽、張飛が登場。おおっ、と思ったのも束の間、そのあと出番はありませんでした。
 結局のところ、精力絶倫で立派なモノを持ち、女性にモテモテの好き者・孔明が彼に惚れた鬼姉妹の力を借りつつ、さまざまな局面を打破していく話、と言えばいいのかな。
 こんなん『三国志』じゃねえ、と思いつつも楽しく読みました。これから本番、というところで終わってしまったのが残念です。
by 高井 信 (2022-04-04 05:08) 

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