演劇『時をかける少女』
尾川健くんにキャラメルボックスの演劇DVD『時をかける少女』を貸してもらいました。さっそく鑑賞。
2010年の映画『時をかける少女』では主人公は芳山和子の娘でしたが、キャラメルボックス版では芳山和子の姪です。短い間隔で何度も過去へのタイムリープを繰り返すため、中盤、ちょっとしつこいなと感じるところもありましたけれど、さほど気になるほどでもなく、だんだんとそれが楽しみになっている自分がいることに気がついたりして……(笑)。
徐々に真相が明らかになっていき、結末は――うわ、これはよい! よいです。
新しい『時をかける少女』の世界、堪能させてもらいました。尾川くん、ありがとね。
2017-11-28 21:39
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