マンガ『死霊狩り』
平井和正作品で私が最も好きなのは、考えるまでもなく『ウルフガイ』シリーズです(『アダルト・ウルフガイ』も含めて)。2番目となると、ちょっと考えますけれど、『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)』シリーズ(全3巻)を挙げます。
最初に読んだのは『死霊狩り』ハヤカワSF文庫(72)です。私が中学3年のときですね。平井和正にのめり込んでいて、新刊が出るたび貪り読んでいた時代です。
ハヤカワSF文庫からはこの1冊しか出ず、続きは角川文庫で発行されます。『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)②』角川文庫(76)、『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)③』角川文庫(78)。いずれも発売即読んだはずです。あ、いや、2巻の帯に「野性時代」一挙掲載と書かれていますね。そちらで読んだかも。
その原型であるマンガ――平井和正・原作/桑田次郎・絵『デス・ハンター』を読んだのはいつだったか。はっきり覚えてはいませんが、これまためちゃ面白かったことは覚えています。現在、うちにあるのは『デスハンター(全2巻)』サンワイドコミックス(85、86)。
梁慶一『死霊狩り』という、原作小説のマンガ化作品があることは知っていましたが、読む機会がないままに時が過ぎていました。ふとしたきっかけでビームコミックス(全4巻/99~01)を一気読み。
面白い! しかし――うわあ、こんなところで終わりですか。読む前から未完に終わっていることは承知していたものの、それにしても……。欲求不満の塊になっております。
最初に読んだのは『死霊狩り』ハヤカワSF文庫(72)です。私が中学3年のときですね。平井和正にのめり込んでいて、新刊が出るたび貪り読んでいた時代です。
ハヤカワSF文庫からはこの1冊しか出ず、続きは角川文庫で発行されます。『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)②』角川文庫(76)、『死霊狩り(ゾンビー・ハンター)③』角川文庫(78)。いずれも発売即読んだはずです。あ、いや、2巻の帯に「野性時代」一挙掲載と書かれていますね。そちらで読んだかも。
その原型であるマンガ――平井和正・原作/桑田次郎・絵『デス・ハンター』を読んだのはいつだったか。はっきり覚えてはいませんが、これまためちゃ面白かったことは覚えています。現在、うちにあるのは『デスハンター(全2巻)』サンワイドコミックス(85、86)。
梁慶一『死霊狩り』という、原作小説のマンガ化作品があることは知っていましたが、読む機会がないままに時が過ぎていました。ふとしたきっかけでビームコミックス(全4巻/99~01)を一気読み。
面白い! しかし――うわあ、こんなところで終わりですか。読む前から未完に終わっていることは承知していたものの、それにしても……。欲求不満の塊になっております。
2016-05-11 11:31
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