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「SFハガジン」続行決定

 先日発行した「SFハガジン」第2号ですが、寄稿者(江坂遊さん)から、「変換ミス発見。増刷するなら修正してね」との連絡がありました。ミスとも言えないくらいのことですけれど、このあたりはこだわりですね。
 んで、修正版を作ろうと思いました。と同時に、今後のことを考えて(少しでも楽ができるように。そして、少しでも読みやすくするために)デザイン変更。次号以降、これでいきます。
 今後のことを考えるというのは、すなわち第3号以降も続けることを決めたからです。いまのところ3人の友人から寄稿の約束を得て、おふたりからはすでに作品をいただいています(それも2編ずつ)。おひとりは「1月まで忙しいけれど、2月なら」。もうひとり、「約束はできないけれど、書けたら送る」と。もちろん私も寄稿します(笑)。これだけの人数が集まれば、まあ、しばらくは続けられるなと思った次第。
 そんなわけで、近所のダイソーに行き、葉書と葉書ホルダーを買ってきました。もうこれで、いつでも出せます。
SFハガジン・第2号(改訂版).jpg はがき.jpg
 さて、続けることが決まったからには、希望者にはお届けしたいな、と思いますが、残念ながら私と個人的なつきあいのない方に対応する方法を見出すことができません。
 以下、私の友人・知人限定に向けてのアナウンスです。

「SFハガジン」、隔週のペース(だいたい月半ばと月末)で発行します。基本的にショートショートを掲載しますが、例外もあるかも。
 新たな号を発行しましたらブログにてアナウンスしますので、ご希望の方は往復葉書に送付先の住所・氏名を明記の上、お申し込みください。現在、第2号の申し込みを受付中。第3号が発行されましたら、第2号の受付は終了します。第4号が発行されたら第3号の受付は終了。以下同様です。バックナンバーへの対応は面倒なので、ご勘弁ください。(創刊号の申し込み受付は終了しております)
 定期購読の申し込みも受け付けます。52円切手を希望する号数分だけお送りください。今回は最大でも5枚(第2号から第6号の分)とさせていただきます。第7号以降も続くようでしたら、またアナウンスいたします。
 こんなの好きですねえ(笑)。

 ちなみに第3号は斎藤肇さんのショートショートです。お正月前後に発行します。
コメント(7) 

コメント 7

高井 信

 またひとり、一緒に遊んでくれる仲間が増えました(嬉)。もしかすると、購読者よりも執筆陣のほうが多いかも(笑)。
by 高井 信 (2015-12-18 17:44) 

高井 信

 第3号は斎藤さんのを掲載することに決まっています。第4号発行までに、江坂さん、斎藤さん以外の方から作品が届けば、その方の作品を掲載しますが、そうでない場合はローテーションからして私の番となります。
 未発表の短い作品はあるけど、どうせなら新作を書こうかな。
 ということで、ひょろんとショートショートを書きました。2枚。ただタイトルが気に入らないので、もうちょっと考えなくては。まあ、来月中旬(4号発行予定)まで時間は充分にありますから、のんびりと。
by 高井 信 (2015-12-19 20:24) 

高井 信

 あ。日本語ネタです。>新作
 この短さだと日本語ネタのショートショートは最適。いくらでも書けそうです(嬉)。
by 高井 信 (2015-12-19 20:27) 

高井 信

 江坂さん、斎藤さん以外の方から作品が届きました。皆さん手練れですから、安定の高水準です。今回ももちろん面白い。
 これは第4号(1月中旬発行予定)に掲載します。
 なかなか順調ですな(嬉)。
by 高井 信 (2015-12-23 13:20) 

高井 信

>ただタイトルが気に入らないので、もうちょっと考えなくては。
 ようやく、いいタイトルを思いつきました。これでスタンバイ完了です。
 これを掲載するのは早くても第5号(今月末発行予定)であります。できれば第5号には第4号までの寄稿者とは別の方の作品を掲載したいなあ。さて、どうなりますか。
 それまでには私、もう1本くらい書いておこう。ネタはいっぱいあるんですよね。ただ書いてないだけで。
by 高井 信 (2016-01-01 23:02) 

高井 信

> それまでには私、もう1本くらい書いておこう。ネタはいっぱいあるんですよね。ただ書いてないだけで。
 今朝、ふっと新しいネタが思い浮かび、先ほど作品にしました。
 これで「SFハガジン」用のストックは5編(うち拙作は2編)。少なくとも第8号までは出ます。
by 高井 信 (2016-01-07 21:04) 

高井 信

>少なくとも第8号までは出ます。
 このまま新たな作品が寄せられなければ、
 創刊号:高井信
 第2号:江坂遊さん
 第3号:斎藤肇さん(ここまで発行済み)
 第4号:草上仁さん(決定)
 第5号:高井信(以下、流動的)
 第6号:江坂遊さん
 第7号:斎藤肇さん
 第8号:高井信
 となりますけれども、「書けたら送る」と言ってくれている方が、ほかに2名おられます。その作品が届けば、優先して掲載します。10号突破は間違いないですね。
 江坂さん、斎藤さん、草上さんもストックが切れたら新作を書いてくれるでしょうし、うん、当分続きます。皆が飽きるまで(笑)。
by 高井 信 (2016-01-08 08:33) 

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