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『硝子障子のシルエット』

 七面倒臭い作業、ようやく第2段階が終わりました。残るは最終段階。第1段階や第2段階と比べれば圧倒的に楽な作業と思いますが、面倒な作業であることに違いはありません。
 最終段階に取りかかる前に、ちょいと外出。古本を買ってきました。
◎島尾敏雄『硝子障子のシルエット 葉篇小説集』創樹社(73)
 特製愛蔵本。限定版ではありますが、550部も発行されていますから、さほどレアではありません。28編収録。
硝子障子のシルエット(限定版).jpg
 この本は初刊本(創樹社/1972年/28編収録)、全集版(『島尾敏雄全集 第7巻』晶文社/1981年/30編収録)、文庫版(講談社文芸文庫/1989年/30編収録)を所有しています。これで全種類が揃ったのかな。
硝子障子のシルエット.jpg 島尾敏雄全集 第7巻.jpg 硝子障子のシルエット(文庫).jpg
 それにしても限定版は大きいなあ。
 書影の縮小率はどれも同じです。文庫本と比べると、その差は歴然。
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