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『映像で見る国技大相撲Vol.4 名勝負セレクション 昭和51~52年』

 DVD『映像で見る国技大相撲Vol.4 名勝負セレクション 昭和51~52年』を観ました。
 何はともあれ、輪島と北の湖の時代でしたね。DVDに収録されている27番のうち、なんと輪島vs北の湖の取り組みが10番! 両者の一番は本当に面白かったし、その力関係が逆転していく過程も興味深かったです。
 いやあ、懐かしい!(ちなみに私、北の湖のファンでした)
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『小鳥たち』ほか

◎アナ・マリア・マトゥーテ『小鳥たち マトゥーテ短篇選』東宣出版・はじめて出逢う世界のおはなし(21)
 21編収録。
◎パヴェル・ブリッチ『夜な夜な天使は舞い降りる』東宣出版・はじめて出逢う世界のおはなし(12)
 17編収録。
小鳥たち.jpg 夜な夜な天使は舞い降りる.jpg
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『64の短編集』ほか

◎小山宗太郎『64の短編集 登山家、羊が一匹、正義の怪人…など』新潟日報事業社(20)
 タイトルだけで購入決定です。ちなみに作者には『アマビエくん ~コロナ大魔王をやっつけろ~文芸社(21)なんて著作もあります。
◎鈴木光司『海の怪』集英社(20)
 海を巡る怖い話(実話)18話。
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『銭ゲバ』

 無性にジョージ秋山を読みたくなりました。
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『銭ゲバ(上下)』幻冬舎文庫(07)と『アシュラ』幻冬舎文庫(06)、どちらを読もうか迷った末、『銭ゲバ』に決定。一気読みしました。
 このマンガを読むのは何十年ぶりでしょうか。いやあ、やはりすごい。
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マンガ『ジェーン・エア』

 先日観た映画『ジェーン・エア』がことのほか面白く、原作が気になりました。小説は旺文社文庫版(68)を持っているのですが、細かい活字の上下800ページ超という大冊で、手を伸ばすのは躊躇します。
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 次善の策として――
◎C・ブロンテ原作/はやせたくみ作画『ジェーン・エア』サンマーク文庫コミック版(96)
 映画と比べて細かい差異はあるものの、大まかなストーリーは同じでした(当たり前といえば当たり前ですが)。で、マンガ版も面白かったです。
 また原作小説が気になってきましたが、これで満足することにしましょう。
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『新・水滸後伝』

 先日、吉川英治『新・水滸伝』を読みました。いやあ、面白かったですねえ。
 本日――
◎田中芳樹『新・水滸後伝(上下)』講談社文庫(21)
 あ、こんな本があるのですか。いったんは散りぢりになった好漢たち(梁山泊残党)がまた集まりますか。おお、面白そう。
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『ベストSF2022』

 大森望編『ベストSF2022』竹書房文庫(22)を編集部よりお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 2021年に発表されたSF短編を10編収録。同人誌からも採られているというのはいいですね。
 昨今のSF事情にはからっきしの私には、編者による「二〇二一年の日本SF概況」もありがたいです。
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『怪人二十面相』

 吉川英治『三国志』以来、就寝前、布団のなかで電子書籍を読むことが多くなりました。オルコット『若草物語』を読み終わり、次は江戸川乱歩『怪人二十面相』を読むことにしました。小学生のときに読んで以来ですから、50数年ぶりの再読となります。まだ冒頭ですが、早くも楽しいです。
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 ダンボールをごそごそしたら、以下の4冊が出てきました。小学生のときに買ってもらった本です。懐かしい~~。
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『冷火』

 久米正雄『冷火』盛林堂ミステリアス文庫(22)を版元よりお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 B6ソフトカバーで400ページ超。ずっしりとした重さが心地よいです。
 ぱらぱらと眺めますと、アルセーヌ・リユパンなんて名前も出てきて、これは楽しそうです。
 ご注文はこちらへ。
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『ゴキブリの家』

 犬木加奈子『ゴキブリの家』ぶんか社・ホラーMコミックス(94)を買いました。6編収録の短編集。魅力的なタイトル、そして表紙です。
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 犬木加奈子の本、何を持っているのかしばらくチェックしていないので、一箇所に集めてみました。これですべてと思うのですが。
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『日本鬼文学名作選』ほか

◎東雅夫編『日本鬼文学名作選』創元推理文庫(22)
『吸血鬼文学名作選』の姉妹編。これは揃えておかないと。
◎ミック・ジャクソン『10の奇妙な話』創元推理文庫(22)
 初刊本(東京創元社/16)は持っていますが。
◎吉田修一『ブランド』角川書店(21)
 単行本未収録の小説&エッセイ集。ともあれ短いです。
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映画『ジェーン・エア』(1944年)

 映画『ジェーン・エア』(1944年)を観ました。
 タイトルだけはよく知っていますが、原作を読んだことはなく、粗筋すら知りません。白紙状態で観たわけですが――これが予想以上に面白かったです。
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『幻想と怪奇11 ウィアード・ヒーローズ』

『幻想と怪奇11 ウィアード・ヒーローズ』新紀元社(22)を編集部よりお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 第7号に続いて、2度目の「ウィアード・テールズ」特集です。
 ウィアード・テールズ。なんとも心をわくわくさせる言葉ですね。で、目次に並ぶ名前はハワード、ムーア、カットナーなどなど。ぞわぞわしてきます。
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「ヒッチコックマガジン」1961年5月号

「ヒッチコックマガジン」1961年5月号を入手しました。眉村卓が商業誌にデビューした号です。このときは未入手で書影を掲載できず、残念に思っていました。
 以下、表紙、目次、掲載ページです。
ヒッチコックマガジン1961年5月号.jpg ヒッチコックマガジン1961年5月号(目次).jpg
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『WARASHI ワラシ』

『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』、既刊2冊を一気に読み終わり、次はこれを読みます。
◎寺沢大介『WARASHI ワラシ(全4巻)』講談社・少年マガジン・コミックス(90~91)
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