『渓流幻想』
◎柳原釣童『渓流幻想』キラジェンヌ株式会社(12)
森の奥深くの渓流を歩いているときに体験した数々の怪異・不思議を記したものらしい。夢か現か幻か。その間(はざま)の物語集、なのかな。全20編。
短いので、とりあえず買ってみました。
森の奥深くの渓流を歩いているときに体験した数々の怪異・不思議を記したものらしい。夢か現か幻か。その間(はざま)の物語集、なのかな。全20編。
短いので、とりあえず買ってみました。
2020-04-08 15:57
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映画『アウトブレイク・エクスプレス』
緊急事態宣言が出ましたね。私の住んでいる愛知県は対象外ですが、ほぼそれに準じる状況だと認識しています。できる限り、引きこもります。
さて。
映画『アウトブレイク・エクスプレス』を観ました。2004年の中国作品。
タイトルから『カサンドラ・クロス』を想像してしまいます。おお、『アウトブレイク』+『カサンドラ・クロス』! 期待してはいけないと承知しつつも期待してしまいます。
で、結果――
SARS患者が病院から逃亡し、特急列車に乗車。患者は早期発見、下車させるが、すでに車内には感染者が……。次の検疫所のある駅まで(5時間!)停車させないことになる。
『カサンドラ・クロス』ほどの緊迫感はありませんが、充分に面白かったです。
2020-04-07 18:30
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『志村けんさん 46年間笑いをありがとう』
志村けん追悼番組『志村けんさん 46年間笑いをありがとう』(4月1日放送)を流しています。
私はドリフターズよりもコント55号の世代ですが、もちろん『8時だョ!全員集合』も楽しく観ていました。とはいっても、よく覚えているのは荒井注がメンバーだった時代で、志村けんの記憶は薄いです。
その後も、気が向くと志村けんの特番を観て、楽しんできました。観始めると面白くて、見入ってしまう。しかし、観ないなら観ないで、どうってことはない。――志村けんはそんな存在でした。
ですから、志村けんさんの訃報が飛びこんできたとき、自分の心を打ちのめした喪失感には、本当に驚きました。私が思っていた以上に、志村さんの存在は大きかったのです。
そうか。46年ですか。そんなにも長い期間、手を変え品を変え、しかし本質的には同じことをやり続け、それでいて面白さを維持し続けたというのはすごいことです。
失って、初めてわかる偉大さ!
志村さんの早すぎる死を心の底から惜しみます。
志村さん、ありがとうございました。どうぞ安らかに。
私はドリフターズよりもコント55号の世代ですが、もちろん『8時だョ!全員集合』も楽しく観ていました。とはいっても、よく覚えているのは荒井注がメンバーだった時代で、志村けんの記憶は薄いです。
その後も、気が向くと志村けんの特番を観て、楽しんできました。観始めると面白くて、見入ってしまう。しかし、観ないなら観ないで、どうってことはない。――志村けんはそんな存在でした。
ですから、志村けんさんの訃報が飛びこんできたとき、自分の心を打ちのめした喪失感には、本当に驚きました。私が思っていた以上に、志村さんの存在は大きかったのです。
そうか。46年ですか。そんなにも長い期間、手を変え品を変え、しかし本質的には同じことをやり続け、それでいて面白さを維持し続けたというのはすごいことです。
失って、初めてわかる偉大さ!
志村さんの早すぎる死を心の底から惜しみます。
志村さん、ありがとうございました。どうぞ安らかに。
2020-04-07 08:13
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アマビエお札
蓮見恭子さんのアマビエを印刷、ラミネート加工しました。7×8センチ。財布に入れて持ち運べるサイズです。
さっそく財布に入れました。コロナ対策、万全かな。
さっそく財布に入れました。コロナ対策、万全かな。
2020-04-06 15:23
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アマビエ缶バッジ
先日、YOUCHANさんの描かれたアマビエをマグネットシールにしました(→この記事参照)。
今日は蓮見恭子さんの描かれたアマビエを缶バッジ(マグネット仕様)に(写真、左)。某SNSに公開されていたものですが、ひと目見た瞬間に気に入ってしまいました。このアマビエには、コロナも裸足で逃げ出すのでは?
ついでに、私の描いた絵も缶バッジにしました(写真、右)。こちらはアマビエではなく、ロン毛のホシヅルです。絵心のなさはいかんともしがたいですね。とほほ……。
ちなみに――
アマビエのオリジナルは、これです。
今日は蓮見恭子さんの描かれたアマビエを缶バッジ(マグネット仕様)に(写真、左)。某SNSに公開されていたものですが、ひと目見た瞬間に気に入ってしまいました。このアマビエには、コロナも裸足で逃げ出すのでは?
ついでに、私の描いた絵も缶バッジにしました(写真、右)。こちらはアマビエではなく、ロン毛のホシヅルです。絵心のなさはいかんともしがたいですね。とほほ……。
ちなみに――
アマビエのオリジナルは、これです。
2020-04-06 12:01
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『ミスターレディ』
久しぶりに里中満智子を読みました。『ミスターレディ(全2巻)』講談社漫画文庫(02)です。
二卵性双生児の太郎と花子は外見はそっくりですが、名前からもわかるように男と女。ややこしいことに、太郎(もちろん男)は女らしい女性に憧れ、そうなりたいと願っています。片や花子(もちろん女)は男らしい男性に憧れ、そうなりたいと願っています。その心の裡はふたりだけの秘密……。
このふたりを中心に個性的な登場人物が入り乱れ、ドタバタ・コメディが展開されます。第1部(第1巻と第2巻の3分の1)は長編で、第2部(第2巻の残り3分の2)は4編の連作集。第2部には宇宙人や幽霊も出てきたりして……(笑)。第2部の最終話で、いちおう大団円を迎えます(あくまでも、いちおう)。
里中満智子、やっぱり魅力的です。
二卵性双生児の太郎と花子は外見はそっくりですが、名前からもわかるように男と女。ややこしいことに、太郎(もちろん男)は女らしい女性に憧れ、そうなりたいと願っています。片や花子(もちろん女)は男らしい男性に憧れ、そうなりたいと願っています。その心の裡はふたりだけの秘密……。
このふたりを中心に個性的な登場人物が入り乱れ、ドタバタ・コメディが展開されます。第1部(第1巻と第2巻の3分の1)は長編で、第2部(第2巻の残り3分の2)は4編の連作集。第2部には宇宙人や幽霊も出てきたりして……(笑)。第2部の最終話で、いちおう大団円を迎えます(あくまでも、いちおう)。
里中満智子、やっぱり魅力的です。
2020-04-05 21:22
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映画『アウトブレイクX』
『アウトブレイクライジング』に続き、『アウトブレイクX』を観ます。2008年のアメリカ映画。言うまでもなく、『アウトブレイク』とは関係ありません。
ジャケットの紹介文を読みますと、どうやらウィルスによって人間がモンスター化する話のようで、ウィルス・パニック映画鑑賞会の趣旨からは外れるのですが、ここまで来たら(笑)。
2020-04-05 17:17
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映画『アウトブレイクライジング』
映画『アウトブレイクライジング』を観ました。2011年のアメリカ作品。傑作映画『アウトブレイク』とは関係なくて、こちらは、ゾンビものの一種です。傑作にあやかってタイトル(邦題)をつけるというのはよくある話で、そのひとつでしょう(ちなみに、原題は『GERM』)。
序盤はのんびりしていますが、いったん始まってしまうと、走る走る、襲う襲う、喰らう喰らう、増える増える。
ゾンビものは腐るほど観てきて、いささか食傷気味。ゾンビ映画を観るのは久しぶりですが、やはり面白いですね。楽しく観ることができました。もっとも、結末は――え? ここで終わり? と呆然としてしまいましたけど。
※
それにしても、観まくっていますねえ。ブログから、観た映画の記事を抜き出してみました。
3月17日『アウトブレイク』
3月18日『カサンドラ・クロス』
3月19日『ターミネーター:ニュー・フェイト』
3月20日『クロール―凶暴領域―』
3月20日『コンテイジョン』
3月21日『感染列島』
3月22日『プレイグ』
3月22日『フリークス 能力者たち』
3月23日『細菌列島』
3月23日『ジョナサン―ふたつの顔の男―』
3月24日『感染惑星 PANDEMIC』
3月24日『爆発感染〔レベル5〕』
TVドラマ『連城訣』『バイオニック・ウーマン』を挟み――
3月30日『アンドロメダ…』
3月31日『復活の日』
4月1日『感染島』
4月2日『フェーズ6』
4月3日『ドゥームズデイ』
4月4日『デス・ウィルス 発光体』
4月4日『〔感染源〕BiOHaZaRD』
4月5日『アウトブレイクライジング』
3週間弱で、計20本! こういうことをするから、どれがどれだか、何がなんだか、観たことがあるのかないのか、わからなくなるわけですが、そんなことは気にしません。
今夜も観ます!
2020-04-05 08:20
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映画『〔感染源〕BiOHaZaRD』
『感染列島』『感染惑星 PANDEMIC』『感染島』とくれば、次は『〔感染源〕BiOHaZaRD』です。2003年のアメリカ映画。
ウィルスによって人間がモンスター化する話のようで、ウィルス・パニック映画鑑賞会の趣旨からは外れますが、とても面白そうで、以前から気になっていたのです。でまあ、この機会に、と。
もうちょっとしたら上映開始します。
2020-04-04 18:20
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映画『デス・ウィルス 発光体』
新コロナ・ウィルスの恐怖が日増しに高まってきています。正直なところ、これほど恐ろしいものだったとは、思っていませんでした。
こういうときは、家でおとなしく本を読んだり映画を観たり、が一番です。
ということで、ウィルス・パニック映画鑑賞会、第14弾は『デス・ウィルス 発光体』です。1999年のアメリカ映画。
ジャケットの紹介文を読むと――
突然、人間が石灰化し、粉々になって死亡するという怪事件が発生。検死の結果、激性ウィルスが原因であると断定。
うおお、面白そう。
上映開始します。
2020-04-04 15:16
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映画『ドゥームズデイ』
今夜は『ドゥームズデイ』を観ます。2008年のイギリス映画。
ウィルス・パニック映画鑑賞会の第13弾、と思ってレンタルしたのですが、いま予告編を観ましたら――
ありゃ? なんか違うぞ。
ま、とりあえず観ます。上映開始は1時間後くらいかな。
2020-04-03 17:18
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映画『フェーズ6』
ただでさえも気が滅入っているところへ、今日はさらに気持ちを凹ませる連絡があり、とことん落ち込んでいます。
花見がてら外出。ついでにレンタルビデオショップへ行き、ウィルス・パニック映画を物色してきました。『アウトブレイク』『コンテイジョン』『感染列島』といったあたりは、ことごとく貸し出し中。みんな、考えることは一緒ですね。
ざっと見て回り、映画のDVDを2枚借りてきました。
そのうちの1枚は『フェーズ6』――2009年のアメリカ映画です。手持ちで未鑑賞のウィルス・パニック映画も残っているのですが、今夜はこれを観ます。
2020-04-02 17:24
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アマビエ・マグネット
YOUCHANさんの描かれたアマビエ(→この記事参照)をマグネット・シールにして、冷蔵庫に貼りつけてあります。ご本人にお送りしたところ、ことのほか喜んでくれました。
本日は久しぶりに行きつけの書店――ちくさ正文館書店・本店へ。
残念ながらお目当ての品は入荷していなかったのですが、アマビエ・マグネットを売り場にペッタンさせてもらいました(もちろん、お店の許可を得て)。
コロナ退散!
本日は久しぶりに行きつけの書店――ちくさ正文館書店・本店へ。
残念ながらお目当ての品は入荷していなかったのですが、アマビエ・マグネットを売り場にペッタンさせてもらいました(もちろん、お店の許可を得て)。
コロナ退散!
2020-04-02 12:49
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