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『赤塚不二夫名作選』『赤塚不二夫傑作選』

 先日の記事で――
>最近、赤塚不二夫が気になっております。
 と書きました。
 代表作を俯瞰的に読みたいな、何を読もうかと思案した末、『赤塚不二夫名作選(全5巻)』小学館文庫(05)、『赤塚不二夫傑作選(全3巻)』光文社文庫(03)にターゲットを絞りました。
『赤塚不二夫名作選』は3冊を所有、『赤塚不二夫傑作選』は2冊を所有しています。欠けている3冊を買い、全巻が揃いました。
 優先順位があり、すぐに読むわけではありませんが、なるべく早いうちに。

◆赤塚不二夫名作選
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赤塚不二夫名作選4.jpg 赤塚不二夫名作選5.jpg
◆赤塚不二夫傑作選
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「Hard SF Laboratory」183号

 石原藤夫さんより「Hard SF Laboratory」183号をお送りいただきました。ありがとうございます。
 私の連載「ファンジン魂」は今号もお休み。実は次号もお休みが決定していまして、次に掲載されるのは次々号(185号)の予定です。次回が最終回と書いていましたが、予定変更。あと2回続きます。
〈ネオ・ベム〉の総まとめなんですが、発行物を整理してみたところ、すさまじい数を出していたことが判明し、われながら驚いています。単発だけでも43冊、「SFハガジン」は146冊(多くはハガキですが)。計189冊! 作ったことを忘れていた本もありました。
 ともあれ、大詰めです。
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映画『アウトブレイク』

 人形劇『三国志』は赤壁の戦いを目の前にして盛り上がっていますが、一時中断。今日からしばらく映画を観ます。
 第1弾は『アウトブレイク』です。1995年のアメリカ作品。
 この映画を観るのはいつ以来かなあ。ストーリーも含め、すっかり忘れていますが、面白かったという記憶は鮮烈に残っています。
 では、上映開始。
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第13回日本SF大会「MIYACON」


 拙ブログの読者で、この大会に参加された方は多いのではないでしょうか。私のSF大会初参加はこの5年後、1979年開催の「MEICONⅢ」です。
 よく存じている方々の顔も見えますが、私が実際にお目にかかるのは、この数年後です。あ、いや、岡田正也さんとはすでに会っていましたね。

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『左手のための小作品集―100のエピソード―』

◎J・ロバート・レノン『左手のための小作品集―100のエピソード―』関西大学出版部(20)
 こんなタイトル、そして、
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 こんな帯を見たら、買うしかありません。
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『ウィルスパニックセット』

 近所を散歩していて、『ウィルスパニックセット』なんてDVDが目にはいりました。『爆発感染/レベル5』と『デス・ウィルス/発光体』のDVD2枚組セットです。
 どちらも、たぶん観たことがないと思います。
 観ようかな、と買ってみました。
ウィルスパニックセット.jpg 爆発感染/レベル5.jpg デス・ウィルス/発光体.jpg
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『赤塚不二夫WORLD』

◎監修・文:北見けんいち+高井研一郞+古谷三敏『赤塚不二夫WORLD 緊急追悼版』ゴマブックス(08)
 最近、赤塚不二夫が気になっております。
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『21世紀SF1000 PART2』ほか

◎大森望『21世紀SF1000 PART2』ハヤカワ文庫JA(20)
 こういうのは買っておかないと。
◎石ノ森章太郎『サイボーグ009 VOL.10未来都市編』サンエイムック(17)
 残るは第1巻、第12巻の2冊ですが、第1巻は別バージョンを持っています(→この記事参照)ので、実質、あと1冊です。
21世紀SFPART2.jpg サイボーグ009-VOL10.jpg
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ドラマCD『RE:BORN ~仮面の男とリボンの騎士~』

 先日読んだ『RE:BORN ~仮面の男とリボンの騎士~ですが、第1巻はドラマCD同梱版を買いました。先ほど聴き始め、いま聴き終わったところです。
 内容はマンガの(ほぼ)ダイジェスト版。楽しく聴いていましたが、52分はあっという間です。中途半端なところで終わり、欲求不満爆発しています。
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 え~と。
 今月27本目の記事ですか。ふだん月に投稿するのは30本前後。まだ、月の半分以上が残っています。この数、どこまで伸びるんでしょうか。
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『マンゾーニに会いに』

 香川真澄さんより編訳著『マンゾーニに会いに』創林舎・イタリア文藝叢書(20)をお送りいただきました。ありがとうございます。
 イタリア・エッセイのアンソロジーです。目次を見て、すぐに目につくのはブッツァーティの4編。ファンには見逃せません。ショートショートの見地からはG・アルピーノ『人さまざま』に大注目。11編からなるこの作品はエッセイというより小説で、それが短いとなれば……そう、ショートショートとして読めるんですよね。
 本書は取り扱い書店が限られますが、お馴染み・盛林堂書房さまでも取り扱われます。どうぞご利用くださいませ(→ご注文はこちら。現在、予約受付中です)。
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【追記】
 盛林堂書房さまではイタリア文藝叢書の既刊――ブッツァーティ『夜の挿話(エピソード)』の予約も受付中です(ご注文はこちら)。――と書こうとして、書肆盛林堂サイトを訪れたところ、あら、『マンゾーニに会いに』は予約停止になっていますね。受付復活をお待ちください。まだ発売前の本ですし、品切れということはないと思います。

【追記2】
 あら、『夜の挿話』も予約停止になっていますね。大人気です。
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『7分間SF』

 草上仁さんより新著『7分間SF』ハヤカワ文庫JA(20)をお送りいただきました。ありがとうございます。
『5分間SF』の姉妹編です。この調子で、『9分間SF』『10分間SF』『15分間SF』……と、どんどん作品集が編まれるといいなあ。
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『202X』

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 藤原龍一郎『202X』六花書林(20)を著者よりお送りいただきました。ありがとうございます。
 歌集です。私、短歌のことはよくわからないのですが、藤原さんの作品にはSFを題材としたものもあり、楽しめます。今回の本には、なんと、初出が「SFハガジン」の作品も収録されています。「初出一覧」(一部だけですが)をご覧ください。

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「Hard SF Laboratory」182号

 石原藤夫さんより「Hard SF Laboratory」182号をお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 今号から森下一仁さんの連載が始まりました。わお!
 私の連載「ファンジン魂」は今回もお休み。とはいえ、「POSTSCRIPT」によりますと、
>今度の号は、常連の方々からの御寄稿は2篇しかありません。
>意図的にご寄稿以外の記事で編もうとしたからで、次号はご寄稿満載になる予定です。
 はい。頑張ります!
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『RE:BORN ~仮面の男とリボンの騎士~』

 未明に読み始めた『孔明のヨメ。』、楽しく読んでいますが、一気に読む本でもなさそうだし、それに、ほかに気になっているマンガもあります。『孔明のヨメ。』はのんびり読み進めることにして、そちらを先に読むことにしました。
◎漫画:フカキショウコ、シナリオ:神楽坂淳、原作:手塚治虫『RE:BORN ~仮面の男とリボンの騎士~(既刊3冊)』集英社ホームコミックス(14~15)
>天使チンクの取り違いにより、シルバーランドの国に数奇な運命を持つ2人の子供が生まれ落ちた。1人は、男の子の魂と女の子の魂を持つサファイア王子。もう1人は、魂を持たずに生まれてしまった大公の息子・プラスチック。やがて失われた魂に導かれるように、プラスチックの運命が動き出す──。
 うわ、面白そう。これは読みたい! です。
 読み始めたら一気呵成、全3冊、1時間もかからずに読み終えました。
 キャラクター設定が原作とはかけ離れていますが、いやしかし、『サファイア リボンの騎士とは違って、ちゃんと『リボンの騎士』になっています。
 これから、というところで終わってしまい、続きを読みたいのですが、残念ながら単行本はここまでしか出ていません。第3巻の発行は2015年1月28日。5年以上も続刊がないということは……。
 残念です。
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「概説日本SF史」

 たまにコメントをいただく島本光昭さんはSFファンの大先輩で、日本古典SF研究の分野で有名です。
 私が島本さんのお名前を知ったのは高校生のころでした。SF同人誌「宇宙塵」に「概説日本SF史」なる論考を連載されている!
 当時、古典SFに夢中になっていた私としては見逃すわけにはいきません。読みたい読みたい! とにかく読みたい!
 調べて、連載が掲載されている「宇宙塵」は100号~110号(1966年~67年)とわかりました。10年近く昔です。
 さて、どうやって入手するか。困り果てているところに、ちょうどいいタイミングで「宇宙塵」バックナンバー販売のお知らせがありました。古い同人が「宇宙塵」を手放すそうで、それを入札制で販売するとのこと。もちろん、私が求めている号もあります。
 とにかく読みたかった私、かなり無理をして(確か1冊500円だったか)入札しました。幸いなことに希望号すべてを落札することができ、無事に入手することができました。(ついでに、「バローズ翻訳史」が掲載されている117号も)
 107号、108号には杉山祐次郎「日本SF史おちぼひろい」が掲載されていて、うわ、嬉しい!
 一読して、驚嘆。私の知らないことばかりなのです。素晴らしい。
 これは何度も繰り返して読むことになると思いました。となると、雑誌掲載のままでは手に取りづらい。私は当該ページをすべてコピーし、二つ折り製本しました。
 この冊子はいまも大切に保管してあります。
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『孔明のヨメ。』

 真夜中に目が覚め、眠れなくなってしまいました。起き出してきて、体内アルコール洗浄中です。コロナ対策にはアルコール消毒が有効らしい。
 島本光昭さんに杜康潤『孔明のヨメ。』芳文社・MANGA TIME COMICS(12~)を薦められた(→この記事のコメント欄)ので、アルコール洗浄しながら読むことにしました。第10巻まで出ているようですが、うちにあるのは5巻までです。
 眠くなるまで読みます。
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『雲漢遙かに―趙雲伝』

 黄十浪『雲漢遙かに―趙雲伝(全3巻)』MFコミックス(08~09)を読み始めました。大好きな趙雲を主人公とした『三国志』ストーリーです。
 第1巻を読み終わった段階ですが、いやこれ、面白い。以前に観たTVドラマ『三国志~趙雲伝~』とは全く違うストーリー。しかしやはりこれも趙雲なんですね。
 さあ、ブログなんか書いてないで、続きを読もう。
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『銀の宝珠―二上洋一童話集―』

 盛林堂書房さまより二上洋一『銀の宝珠―二上洋一童話集―』盛林堂ミステリアス文庫(20)をお送りいただきました。ありがとうございます。
銀の宝珠.jpg 童話13編が収録された作品集です。いずれも短く、おお、ショートショートの資料!(嬉)
 二上洋一のショートショートは「幻影城」に発表されたもの(根岸洋名義)は読んだことがありますが、まさかこんな作品もあったとは……。
 この作品群は遺品の整理中に発掘されたノートに記されていたものだそうです。書かれたのは著者が20代前半のころ(1960年~61年)とのことですから、60年近くも埋もれていたことになります。発見し、それを本にしてくれた盛林堂書房さまには感謝、感謝であります。
 ご注文は書肆盛林堂サイト(→ここ)へ。
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アニメ映画『ドラえもん のび太の月面探査記』

 ドラえもん映画が好きです。劇場へ足を運んだりレンタルして観たりするほどではありませんが、テレビで放送されると、たいていは観ています。全作は観てないでしょうけれど、ほとんどは観たと思います。
 ということで、先月29日放送の『ドラえもん のび太の月面探査記』を観ました。
 今回は異説クラブ・メンバーズバッジに端を発する物語です。異世界への導入部分と異世界の設定こそ、毎回工夫が凝らされていますが、そのあとはお決まりの展開です。それがつまらないかというと、決してそんなことはありません。安定のワンパターンこそドラえもん映画の魅力なんでしょうね。
 今作もまた、最後まで楽しく観ました。
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『魔剣烈剣』

 勢いに乗って、そのへんに積んであるマンガのなかから横山光輝『魔剣烈剣 』桃源社(75)を手に取りました。え~と、昨年7月に買った本ですか。
 1955年の作品。横山光輝の第3作目に当たるとのことです。
 不思議な剣を巡る仇討ち話。凄腕の侍が活躍する話かと思いきや、途中から忍者軍団vs忍者軍団の戦いとなり、もちろんそこに凄腕の侍も絡み……。まさに横山光輝の世界。
 楽しませてもらいました。
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『魔界三国志 キマイラ』

 ジュダル『魔界三国志 キマイラ(全3巻)』あすかコミックスDX(95~96)を読みました。
 魔界! 三国志! キマイラ! いずれも私を引きつけるに充分のパワーを持つ単語です。その3つの集合体となれば……。
 う~~~~ん。確かに魔界でした。キマイラでした。しかし三国志(←私の期待する)ではなかったですね。言うまでもなく、いまの私にとって最も重要なファクターは三国志なのでして……。残念!
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『三國志 孔明伝』

 作・とんぼはうす/ストーリー協力・筧十三『三國志 孔明伝』光栄コミック(91)を読みました。
 三顧の礼から赤壁の戦いまで、『三国志』の最も有名なエピソードが目白押しの時代を、諸葛孔明を中心に描いています。くノ一も出てきたりして、そのあたりも楽しいです。
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『サファイア リボンの騎士』

 TVアニメ『リボンの騎士』を観終わって、ぼーっとネット検索。
◎原作・手塚治虫/まんが・花森ぴんく/シナリオ・高橋ナツコ『サファイア リボンの騎士(全4巻)』講談社・KCデラックス(08~09)
 へえ、こんなのがありますか。サファイアの血を継ぐ女の子の話。
 読んでみることにしました。
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『人魚シリーズ』

 高橋留美子『人魚シリーズ(全2巻)』小学館・My First BIG(14)を読みました。
 人魚の肉を食べて不老不死になった男女(見た目は若者だけど、実は……)を主人公とする連作シリーズです。いやあ、面白いなあ。こんなの大好物です。
 アニメ化されているそうで、興味津々。
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「SFハガジン」第138号

 遅れてしまいました(→この記事のコメント欄参照)が、「SFハガジン」第138号を発行しました。
 これから郵便局へ行き、発送してきます。早ければ明日お届けできるかもしれませんが、ほとんどは週明けでしょう。
 お待ちくださいませ。
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TVアニメ「YAWARA!」


 TVアニメ「YAWARA!」の再放送がBS12で始まったのは一昨年末だったでしょうか。全124話。毎週2話ずつの放送。
 何気なく観始めたところ妙にハマってしまい、1回も欠かさずに観てきました。深夜の放送ですから、もちろんオンタイムではなく、録画しての視聴です。いま、昨夜放送の最終回を観終わったところ。
 ここしばらく、毎週観ていたのは、この番組だけです。週に一度の楽しみがなくなり、ちょっぴり淋しい気分……。
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イタリア文藝叢書・新刊

 イタリア文藝叢書(創林舎)の新刊が出るそうです。久しぶりですね。
 この叢書は限られた書店でしか入手できず、その近くに住んでいる人以外が手に入れるには手間がかかります。
 そこで、朗報です。――今回、お馴染み盛林堂書房さまでも取り扱われることになりました。
 まずは新刊。
 デ・アミーチス・他『マンゾーニに会いに』は19編収録のイタリア・エッセイ集です。うち4編は、なんとブッツァーティ! 詳しくは書肆盛林堂サイトを。
 盛林堂書房さまではもう1冊、既刊も扱われます。ブッツァーティ『夜の挿話(エピソード)です。この本は一時期、版元品切れになっていました。読みたいと思いながら入手できず、残念な思いをされていた方も多いのではないでしょうか。聞くところによりますと、在庫は少ないとのこと。ご希望の方はお早めに。
 これまた詳しくは書肆盛林堂サイトを。

 2冊とも販売開始予定は3月下旬から4月。いまは予約受付中です。
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新風舎3冊

◎新田友香子『おそろいの夢』新風舎(06)
◎真耶耕介『短篇集 花薔薇』新風舎(06)
◎冨沢カオル『空想小説短編集 水晶硝子の夜』新風舎(06)
 よくわかりませんが、ともあれ短いです。
おそろいの夢.jpg 花薔薇.jpg 水晶硝子の夜.jpg
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「Hard SF Laboratory」181号

 石原藤夫さんより、「Hard SF Laboratory」181号を送っていただきました。ありがとうございます。
 わたしの連載「ファンジン魂」は間に合わず、今号には掲載されていません。次号にはなんとか。最終回になる予定です。
 ふと気がつけば、森田裕さん、堀晃さん、大熊宏俊さんの連載もお休み。締め切りも、みんなで破れば恐くない――なんて言ってる場合ではありませんね。
 ちゃんと書きます。
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「怪と幽」vol.3

「怪と幽」vol.3(19)を買いました。
 荒俣宏さんが連載エッセイ「妖怪少年の日々――アラマタ自伝」の第10回「晩年に青年期と再会す」で、自らが若いころに出していた同人誌「リトル・ウィアード」について書かれています。それだけでも興味深い読み物なのに、私のことも言及されているとなれば……。
 やはりこれは手許に置いておかなければ、であります。
 この連載を読むのは初めてなのですが、いやこれ、実に面白い。1冊にまとめられるのが楽しみです。
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