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映画『猿の惑星』シリーズ

 昨日の昼、何気なくテレビをつけたら、映画『猿の惑星』を放送していました。この記事にも書きましたが、私はこの映画が大好き。軽く10回以上は観ています。どのシーンから観ようと、あるいはどこで観るのを中断しようと問題なし。なんとなく観始めたところ、あっという間に物語世界に引きこまれ、最後まで観てしまいました。やはり面白い。
 夜になって、続編『続・猿の惑星』を観たくなり、DVDをプレイヤーにセット。『猿の惑星』ワールドを満喫して就寝しました。
 で、当たり前のように今夜は『新・猿の惑星』を鑑賞。『猿の惑星』シリーズで最も好きなのは第1作ですが、二番目はこの第3作なのです。う~~~む、満足。
 2ヶ月前に蔵書の整理を始めて以降、空き時間のほとんどをダンボールとの格闘に費やしてきました。先月後半は若尾天星さんの追悼ファンジン『名古屋ファンダム史』も作ったりして、本は読まない映画は観ないという日々を過ごしてきたのですが、昨日と今日で、なんと映画3本!
 まだ夜も浅いですし、これから第4作『猿の惑星 征服』を観ようか思案中です。
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猿の惑星4.jpg 猿の惑星5.jpg
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ラジオドラマ

 先週末、「青春アドベンチャー」で放送されていたラジオドラマ『鷲の歌』(原作/海音寺潮五郎。全15回)が最終回を迎えたので、整理してMP3プレイヤーに入れました。
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 う~~~~む、溜まってきたなあ。
 世のなかに溢れている楽しみは、私の受け入れ能力を遙かに超越しております。
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〈横田順彌明治小説コレクション〉

 元版を並べてみました。
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 くわあ。懐かしい!
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電子金曜会

 そんなわけ(→この記事のコメント欄参照)で、フェイスブックのグループ「電子金曜会」に参加しました。
 フェイスブックに登録したのは2011年ですが、ずーっと放置。使い始めたのは昨年からで、グループに参加するのは初めてです。
 使い方やマナーなどよくわからない点もありますが、ぼちぼち慣れていこうかと思っています。
 よろしくお願いいたします。
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『名古屋ファンダム史』追加分着

『名古屋ファンダム史』の追加発注分が届きました。わ~い。
 今日は北原尚彦さんがSFセミナーにて行商。始まる前に完売との知らせがあり、わ~い。ほんとに少部数しか持っていってもらわなかったんだけれども、それでも嬉しいです。
 オンデマンド販売ゆえ、私が売るのをやめない限り品切れはありません。ご注文はこちらへ。
 どうぞよろしくお願いいたします。

【追記】5月5日
ツイッター.jpg
 紹介されていません。
 フォローされているのは1979年までですから、ウルフ会関連でしたら、残念ながら範囲外です。
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『金毛九尾秘譚』

金毛九尾秘譚.jpg 宮崎惇『金毛九尾秘譚』私家版(68)ゲット!
 感涙!
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坊主の思い出

中日新聞2018・5・3.jpg
「中日新聞」朝刊の記事です。
 いやあ、もう半世紀近く前のことになりますが、忘れられませんねえ。
 中学1年のときの話です。担任教師がホームルームか何かで「中間テストや期末テストで、前回順位より学年で30番以上下がったら坊主になれ」なんぞと言い放ったのですよ。
 なに言ってるの? 頭おかしいんじゃないの?
 今風に言うなら、パワハラってやつでしょうか。いまも昔も、私はこういう理不尽なことが大嫌い。で、私が何をしたか。すぐに床屋に行き、五分刈りにしてもらいました。
 翌日、教室で驚きの目で迎えられたことは言うまでもありません。担任が何を感じたか知りませんが、以後この坊主懲罰のことは一切口にしなくなりましたから、何か考えるところはあったのでしょう。当時、1学年は300人くらいでしたか。30番くらいの変化は充分にありうることと思いますが、1年を通して、誰一人として坊主になる人はいませんでした。
 結局、私は中学3年間を坊主頭で通し、アダナはそのまんま「坊主」でした。
 いやしかし、嫌な生徒ですな(笑)。
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『名古屋ファンダム史』発送連絡

 昨日(5月1日)早朝に発注した『名古屋ファンダム史』の追加分、早くも発送されたとの連絡がありました。翌日発送とは素晴らしい。今日発送されないと、明日から4日間は休みなので、来週になってしまうところでした。
 これまでの経験上、うちに届くのは翌々日です。ということで、私からの直販を希望された方、いましばらくお待ちくださいませ。

 あ、そうそう。
 今回、ちくさ正文館書店本店での販売は考えていません。さすがにマニアックすぎるのではないかと。
 希望者がおられれば、店長にお願いして何部か置いてもらいますので、お申し出ください。(ここへのコメントでOK)
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「Hard SF Laboratory」151号

「Hard SF Laboratory」151号が届きました。石原藤夫さんが主宰されている〈ハードSF研究所〉の会誌です。石原さん、いつもありがとうございます。
 本号において、個人主宰の同人誌の累計ページ数として日本記録≒世界記録を達成されたとのこと。おめでとうございます。
Hard SF Laboratory151号.jpg これまでの記録は「宇宙塵」の15590ページ。「Hard SF Laboratory」は今号で15724ページ。そのうちの何ページかに私の文章が載っていると思うと、なんだか嬉しいです。
 ぱらぱらっとめくって目についたのが蔵書数の話です。蔵書家として10万冊がひとつの目安で、20万冊になると日本有数。たかだか2~3万冊で、「多すぎる~。整理しなきゃ」と言っている場合じゃないですね(笑)。――とは言いつつ、頑張って整理します。蔵書のすべてを書棚に並べるのが理想なんですが、無理でしょうねえ。
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「SFハガジン」第96号

 朝っぱらから編集・印刷作業。「SFハガジン」第96号を発行しました。今回は海野久実さんです。
 100号記念特大号が迫ってきました。順調にいけば、7月5日に発行する号が100号となります。締め切りは6月末日。ご寄稿、熱烈にお待ち申し上げます!

 ゴールデンウイーク中の郵便配達はどうなっているのかな。今日と明日は通常営業ですから、今日の午前中に投函すれば、多くの方々には明日届くでしょう。3~6日の4連休中にも1回くらいは配達があるでしょうから、明日届かなかった人にはその日に。
 どうぞお待ちくださいませ。
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