アニメ映画『ナルニア国物語 ライオンと魔女』

　Ｃ・Ｓ・ルイス『ナルニア国ものがたり（全7巻）』を読んだのは高校生のときです。当時はまだ岩波少年文庫版は出ていなくて、ハードカバー。学校の図書館で借りて読みました。
　いやあ、面白かった。ものすごーく面白かった。
　以来、一度も読み返していなくて、ストーリーなんて忘れきっているのですが、面白かった印象だけは強く残っています。
　本日、ふとしたきっかけで、アニメ映画『ナルニア国物語 ライオンと魔女』を観ました。1979年のイギリス・アメリカ合作映画。
　上にも書いたようにストーリーは忘れきっていますから、原作との比較はできませんけれど、とっても面白かったです。さすが、わが青春のナルニア！
　調べてみましたら、アニメ映画はこの1作しか作られていないようで、う～～む、残念。
　そういえば、実写映画になってたなあ。
　いつか観るかもしれないと思って、テレビで放映された第1部から第3部まで録画したけれど、まだ観ていません。
　この機会に観ようかしらん。

「ＳＦハガジン」第43号

　斎藤肇さんから時事ネタのショートショートをいただきました。
　こういうネタは新鮮なうちに。
　ちょっぴり前倒しして「ＳＦハガジン」を発行しました。
　本日投函予定です。