SSブログ

『中高生のための小説のつくりかた』ほか

◎田中哲弥監修『中高生のための小説のつくりかた』メイツ出版(24)
 田中さんがこんな本を出していたとは、知りませんでした。
◎講談社編『目からうろこ 小学生の「にほんご」大疑問100』講談社(00)
>「おおじしん」か「だいじしん」か?
>「十本」は「ジッポン」か「ジュッポン」か?
>「ひとごと」って「たにんごと」のこと?
>「見れる」「食べれる」は間違った言い方?
>「行った」は「いった」か「おこなった」か?
 などなど。
 私が関係していたら、たとえば――
「違かった」「違うかった」は間違った言い方?
 なんてのも取り上げようと進言するかも(笑)。ほかにも「やるくない?」とか「言ったくない?」とか、日本語はいったいどうなっていくんだろうと心配になります。小学生の皆さんに疑問を持ってほしいです。
中高生のための小説のつくりかた.jpg 目からうろこ 小学生の「にほんご」大疑問.jpg
◎外山滋比古『新版 思考の整理学』ちくま文庫(24)
 先日、『アイディアのレッスン』ちくま文庫(10)を購入。帯に「『思考の整理学』実践編!!」とあり、そういえば『思考の整理学』を読んでないなあと思っていました。
◎宮木あや子『校閲ガール ア・ラ・モード』角川文庫(17)
 今年4月、『校閲ガール』角川文庫(16)を買いました(まだ読んでないけど)。続編もあったのですね。
◎山根明宏『ねこはすごい』朝日新書(16)
>時速50キロで走る
>嗅覚は人間の10万倍
>1.5メートル跳ぶ
 これだけでも、すごい!
新版 思考の整理学.jpg 校閲ガール ア・ラ・モード.jpg ねこはすごい.jpg
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。