映画『死神の使者』

　映画『死神の使者』（1961年）を観ました。オムニバス・ホラー3本立てです。
　悪魔のアイテム（第1話はカメラ、第2話はつるはし、第3話は水晶玉）が人間に不幸をもたらします。好きなタイプの話で、悪くはないんですが、いまひとつって感じ。期待しすぎてしまったかもしれません。実は最終話のあと、もうひとつ悪魔のアイテムが登場します。それまでの3つとは比べものにならないほど恐ろしいアイテムが……。


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