映画『侵略惑星スケルトン 地球侵略の野望』

　映画『侵略惑星スケルトン 地球侵略の野望』（1962年）を観ました。
　人類の宇宙開発を邪魔するため、宇宙人がロボット（地球人そっくりのアンドロイド）を送りこみ、破壊工作をさせるという話です。なんと言うか、全体的に緩くて、メリハリのない映画でした。大した盛り上がりのないままに終わってしまいましたし……。
　ジャケットに「低予算ではあるが一種異様なムードが楽しめる」とあります。うん、低予算なのはよくわかりました。異様なムードは……そう感じる人もいるかもしれません。


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