映画『最終生物バイオゾイド』
映画『最終生物バイオゾイド』(1990年)を観ました。監督はロジャー・コーマン。
生化学兵器の事故により人類のほとんどが死滅した近未来。遺伝子変異で誕生したモンスター、そして、わずかに残った人間……。
正直、前半は退屈ですが、妊娠していた女性がモンスターにレイプされたあたりから、がぜんヒートアップします。モンスターの精子が、生まれてくる赤ちゃんに混入して遺伝子書き換え。胎内で急激に成長し、あっという間に生まれます。後半は研究施設内でのモンスターvs人間の生死を賭けた戦いが繰り広げられます。
閉空間を舞台とするモンスター映画、好きですねえ。楽しく観終わりました。
2024-09-27 20:36
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