SSブログ

映画『最終生物バイオゾイド』


 映画『最終生物バイオゾイド』(1990年)を観ました。監督はロジャー・コーマン。
 生化学兵器の事故により人類のほとんどが死滅した近未来。遺伝子変異で誕生したモンスター、そして、わずかに残った人間……。
 正直、前半は退屈ですが、妊娠していた女性がモンスターにレイプされたあたりから、がぜんヒートアップします。モンスターの精子が、生まれてくる赤ちゃんに混入して遺伝子書き換え。胎内で急激に成長し、あっという間に生まれます。後半は研究施設内でのモンスターvs人間の生死を賭けた戦いが繰り広げられます。
 閉空間を舞台とするモンスター映画、好きですねえ。楽しく観終わりました。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。