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映画『怨み』

 映画『怨み』(2000年)を観ました。監督はジョージ・A・ロメロ。
 ジャケットには、
>ある朝目覚めると、人間にとって1番の個性となる自分の顔を失っていた。
 とありますが、正確には顔を失うわけではなく、能面のような白いマスクが顔に貼りつき、剥がせなくなっていたのです。顔を失った(?)ことで溜まっていた鬱屈が爆発し、凶行に……。
 ロメロといえばゾンビのイメージが強く、いやもうゾンビのイメージしかないと言ってもいいくらいなのですが、こんな映画も撮るんですねえ。面白かったです。
怨み.jpg
怨み(あらすじ).jpg
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