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『おばちゃんたちのいるところ』ほか

◎松田青子『おばちゃんたちのいるところ』中公文庫(19)
 17編収録。世界幻想文学大賞(短編集部門)受賞。
◎眉村卓『僕と妻の1778話 メモリアルセレクション52』集英社文庫(10)
 もちろん持っています(→この記事)が、この帯は見たことがありません。
◎石原藤夫・金子隆一『軌道エレベーター 宇宙へ架ける橋』ハヤカワノンフィクション文庫(09)
 あ、これ読んでないや。と購入。
おばちゃんたちのいるところ(中公文庫).jpg 僕と妻の1778話(異帯).jpg 軌道エレベーター.jpg
◎『見知らぬ私』角川ホラー文庫(94)
 8編収録のアンソロジー。
◎『ゆがんだ闇』角川ホラー文庫(98)
 6編収録のアンソロジー。
◎業田良家『機械仕掛けの愛⑦』ビッグコミックス(21)
 つい先日、この第7巻が発行されていると知りました。マンガの新刊にはほんとにうといのです。ネット書店に注文しようかと考えましたが、「発売から1年以上経ってるから帯がないかも(→この記事)。コミックスには帯がなくてもいいけど、新刊で買うからには帯欠は淋しいなあ」と思っていましたところ、古本が目に飛びこんできて……。帯がありませんが、古本ならオーケーです。『寄生獣リバーシ』の次はこの本に決定。
見知らぬ私.jpg ゆがんだ闇.jpg 機械仕掛けの愛⑦.jpg
◎堀真潮『「僕らと街」のショートストーリー 3分で“心にしみる”不思議な物語』辰巳出版(20)
 16編収録。3分×16話=48分(笑)。
◎朝井リョウ『世にも奇妙な君物語』講談社(15)
 講談社文庫(18)は持っています(→この記事)が、こういう本はやはり初刊本を持っておきたいです。
「僕らと街」のショートストーリー.jpg 世にも奇妙な君物語.jpg
◎ウィリアム・トレヴァー『アイルランド・ストーリーズ』国書刊行会(10)
 12編収録。
 帯に――
『聖母の贈り物』につづくベスト・コレクション第2弾!
◎最果タヒ『パパララレレルル』河出書房新社(21)
 26編収録。
アイルランド・ストーリーズ.jpg パパララレレルル.jpg
◎児嶋都監修『邪神宮 闇に囁くものたちの肖像』学研(11)
 なんでもありのクトゥルー・アンソロジー。
邪神宮.jpg
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