『宇宙のランデヴー』
アーサー・C・クラーク『宇宙のランデヴー』が映画化されるとか。
私が読んだのは海外SFノヴェルズ版(早川書房/79)です。発行されてすぐに読んだと思いますから、40年以上前になりますね。ほとんど内容は忘れていますが、面白かった印象は残っています。映画化、楽しみです。
数年前から長編を中心に蔵書の整理を始めていて、海外SFノヴェルズは短編集と『アルジャーノンに花束を』以外、ほとんどを手放しましたが、『宇宙のランデヴー』は残してあります。というのも、この本、南山宏さん(訳者)にサインをいただいているんですよね。
せっかくの機会ですから、ご覧に入れましょう。
1979年8月5日とあります。どこかのイベントでいただいたような気がするので調べてみますと、おお、星コン2!
そうですそうです。星コン2に、南山さんにゲストとして来ていただいたのでした。当時、私はゲスト渉外係。その節はお世話になりました。(このときの寄せ書き色紙はここに)
南山さん、ずいぶんお会いしていません。おいくつになられたんだろ。――と調べてみますと、85歳。
思い返してみますと、私がSFにのめりこむ大きな要因は、中学1年のときに創刊されたハヤカワSF文庫でした。これ、南山さんの企画なんですよね。いまさらながらに、南山さんに感謝!
お元気で長生きされることを祈念いたします。
私が読んだのは海外SFノヴェルズ版(早川書房/79)です。発行されてすぐに読んだと思いますから、40年以上前になりますね。ほとんど内容は忘れていますが、面白かった印象は残っています。映画化、楽しみです。
数年前から長編を中心に蔵書の整理を始めていて、海外SFノヴェルズは短編集と『アルジャーノンに花束を』以外、ほとんどを手放しましたが、『宇宙のランデヴー』は残してあります。というのも、この本、南山宏さん(訳者)にサインをいただいているんですよね。
せっかくの機会ですから、ご覧に入れましょう。
1979年8月5日とあります。どこかのイベントでいただいたような気がするので調べてみますと、おお、星コン2!
そうですそうです。星コン2に、南山さんにゲストとして来ていただいたのでした。当時、私はゲスト渉外係。その節はお世話になりました。(このときの寄せ書き色紙はここに)
南山さん、ずいぶんお会いしていません。おいくつになられたんだろ。――と調べてみますと、85歳。
思い返してみますと、私がSFにのめりこむ大きな要因は、中学1年のときに創刊されたハヤカワSF文庫でした。これ、南山さんの企画なんですよね。いまさらながらに、南山さんに感謝!
お元気で長生きされることを祈念いたします。
2021-12-17 10:36
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