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『なんと言われようとオレ流さ』

 インターネット・サーフィンをしていましたら、こんな記事が目に飛びこんできました。
> いま、出版界にちょっとした落合博満ブームが起きている。今年だけでも本人の著書である『戦士の食卓』(岩波書店)をはじめ、詩人・作家のねじめ正一の『落合博満論』(集英社新書)、そして鈴木忠平によるノンフィクション『嫌われた監督――落合博満は中日をどう変えたのか』(文藝春秋)が刊行されている。いま、名古屋の書店をのぞくと、たいていこの3冊が並んで平積みになっている。
 へえ。そうなのですか。
> 落合の自著は、国立国会図書館の蔵書検索で調べたかぎりでは、現在までに16冊を数える。その最初の本が、ロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)在籍中の1986年4月に講談社から刊行された『なんと言われようとオレ流さ』だ。
 おお、懐かしい本を……。
 何度か書いていますように、私はセでは巨人、パではロッテを応援しています。どちらもファン歴50年以上になりますね。そんなに熱狂的ではなく、ほのぼのと、ですけど。
 ロッテ時代の落合は大好きでしたねえ。とにかく、頼りになる。ファンにとって、最高のバッターでした。ですから、同然のごとく――
◎落合博満『なんと言われようとオレ流さ』講談社(86)
 書店で見かけて、すぐに買いましたよ。さすがに内容は忘れてしまいましたが、すっごく面白かったことを覚えています。
 懐かしくなって、ダンボールごそごそ。取り出してきました。同じダンボールに江夏豊『ワイもいうでェ~』海越出版社(85)もありましたので、一緒に。
なんと言われようとオレ流さ.jpg ワイもいうでェ~.jpg
 ざっと読んでみようかなと思っています。
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