『家畜人ヤプー REBOOT』
沼正三『家畜人ヤプー』を私が読んだのは中学3年のときでした。確か「SFマガジン」で紹介されているのを読んで、「うわ、これは読まないと」と書店へ行き、新刊で出たばかりの『家畜人ヤプー』角川文庫(72)を購入。読み始めたら止まらず、650ページ(!)をひと晩で読み終えたのではなかったかな。
まさに衝撃でしたね。あんな読書体験は、長い人生のなかでも数えるほどしかありません。
そのあとははっきりとは覚えていませんが、手当たり次第『家畜人ヤプー』を買いました。『家畜人ヤプー』都市出版社(70/探しましたが行方不明)、『改訂増補決定版 家畜人ヤプー』都市出版社(72)、『初版本・家畜人ヤプー』出帆社(76)といったあたりです。少しあとになりますが、『改訂増補限定版 家畜人ヤプー』都市出版社(70)なんてのも買いましたね。
さらには、劇画版――石森章太郎・作/沼正三・原作『劇画 家畜人ヤプー』都市出版社(71)、監修:石森章太郎/作画:シュガー佐藤/原作:沼正三『劇画 続・家畜人ヤプー 「悪夢の日本史」編』辰巳出版(84)も。
熱病(笑)はこのあたりで収まりましたが、その後も『家畜人ヤプー(全5巻)』幻冬舎アウトロー文庫(99)を揃えてしまったりとか――
劇画版も別バージョンが目につくと購入。
◎作:石ノ森章太郎/原作:沼正三『劇画 家畜人ヤプー 【宇宙帝国への招待】編』辰巳出版・タツミコミックス(90)
◎監修:石ノ森章太郎/作画:シュガー佐藤/原作:沼正三『劇画 続・家畜人ヤプー 【悪夢の日本史】編』辰巳出版・タツミコミックス(90)
この続きも出ているようで、見たら買ってしまいそうです。
と、ここまでは前振りです。
おお、こんな本が出ていたのか! と久しぶりに『家畜人ヤプー』を買いました。
◎沼正三×三条友美『家畜人ヤプー REBOOT』リイド社・SPコミックス(17)
オールカラーの劇画なんですけれども――こ、これは……(絶句)。
続編も出ているようですが、買わないかも。
【追記】12月23日
『家畜人ヤプー』都市出版社(70)、発見しました。→この記事
まさに衝撃でしたね。あんな読書体験は、長い人生のなかでも数えるほどしかありません。
そのあとははっきりとは覚えていませんが、手当たり次第『家畜人ヤプー』を買いました。『家畜人ヤプー』都市出版社(70/探しましたが行方不明)、『改訂増補決定版 家畜人ヤプー』都市出版社(72)、『初版本・家畜人ヤプー』出帆社(76)といったあたりです。少しあとになりますが、『改訂増補限定版 家畜人ヤプー』都市出版社(70)なんてのも買いましたね。
さらには、劇画版――石森章太郎・作/沼正三・原作『劇画 家畜人ヤプー』都市出版社(71)、監修:石森章太郎/作画:シュガー佐藤/原作:沼正三『劇画 続・家畜人ヤプー 「悪夢の日本史」編』辰巳出版(84)も。
熱病(笑)はこのあたりで収まりましたが、その後も『家畜人ヤプー(全5巻)』幻冬舎アウトロー文庫(99)を揃えてしまったりとか――
劇画版も別バージョンが目につくと購入。
◎作:石ノ森章太郎/原作:沼正三『劇画 家畜人ヤプー 【宇宙帝国への招待】編』辰巳出版・タツミコミックス(90)
◎監修:石ノ森章太郎/作画:シュガー佐藤/原作:沼正三『劇画 続・家畜人ヤプー 【悪夢の日本史】編』辰巳出版・タツミコミックス(90)
この続きも出ているようで、見たら買ってしまいそうです。
と、ここまでは前振りです。
おお、こんな本が出ていたのか! と久しぶりに『家畜人ヤプー』を買いました。
◎沼正三×三条友美『家畜人ヤプー REBOOT』リイド社・SPコミックス(17)
オールカラーの劇画なんですけれども――こ、これは……(絶句)。
続編も出ているようですが、買わないかも。
【追記】12月23日
『家畜人ヤプー』都市出版社(70)、発見しました。→この記事
2021-12-07 15:30
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