映画『執念の蛇』
昨日の『白蛇小町』に続き、今夜は『執念の蛇』(1958年)です。大映の蛇怪談映画第2作。
『白蛇小町』も68分と映画にしては短かったですが、『執念の蛇』は52分と、テレビの1時間ドラマ並みの長さです。
お店(たな)乗っ取りを企む悪者たち。主人を騙し、主人の娘を殺し……。ことが成就するまではうまくいきましたが、そのあとは仲間割れを始め、自滅していきます。殺された娘も怨霊となって現れ……。
怪談っぽい雰囲気だけだった『白蛇小町』と違って、こちらは正真正銘の怪談。やはり私は超常現象が出てくる映画のほうが好きですね。楽しかったです。
『白蛇小町』も68分と映画にしては短かったですが、『執念の蛇』は52分と、テレビの1時間ドラマ並みの長さです。
お店(たな)乗っ取りを企む悪者たち。主人を騙し、主人の娘を殺し……。ことが成就するまではうまくいきましたが、そのあとは仲間割れを始め、自滅していきます。殺された娘も怨霊となって現れ……。
怪談っぽい雰囲気だけだった『白蛇小町』と違って、こちらは正真正銘の怪談。やはり私は超常現象が出てくる映画のほうが好きですね。楽しかったです。

2021-06-30 19:48
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