嬉しい発見2件
古い雑誌を整理していて、嬉しい発見が2件ありました。
【1】「探偵倶楽部」昭和28年12月号に「絵物語 海鰻荘奇談」を発見
「海鰻荘奇談」は言うまでもなく香山滋の代表作。私も大好きな作品です。その絵物語バージョン!(永田力・画)
「海鰻荘奇談」の超絶ダイジェスト版を10分割。21ページから70ページにかけて、あちこちのページに分割掲載されています。スペースは1ページの4分の1。
埋め草的な扱いなのが気に入りませんが、こういうものがあるとは知りませんでしたから、発見は嬉しいです。
【2】「新生活」昭和21年2月号にA・ビアス『悪魔の辞典』の翻訳発見
◎アムブローズ・ビアース『悪魔辭典』杉木喬・訳
翻訳といっても、たった1ページ。29項目のみの超絶抜粋です。ちょっと紹介、といった趣向でしょうけれど、こういう発見も嬉しいです。
思いがけない邂逅があるから、古雑誌の整理は楽しいです。時間がかかるけど(苦笑)。
【1】「探偵倶楽部」昭和28年12月号に「絵物語 海鰻荘奇談」を発見
「海鰻荘奇談」は言うまでもなく香山滋の代表作。私も大好きな作品です。その絵物語バージョン!(永田力・画)
「海鰻荘奇談」の超絶ダイジェスト版を10分割。21ページから70ページにかけて、あちこちのページに分割掲載されています。スペースは1ページの4分の1。
埋め草的な扱いなのが気に入りませんが、こういうものがあるとは知りませんでしたから、発見は嬉しいです。
【2】「新生活」昭和21年2月号にA・ビアス『悪魔の辞典』の翻訳発見
◎アムブローズ・ビアース『悪魔辭典』杉木喬・訳
翻訳といっても、たった1ページ。29項目のみの超絶抜粋です。ちょっと紹介、といった趣向でしょうけれど、こういう発見も嬉しいです。
思いがけない邂逅があるから、古雑誌の整理は楽しいです。時間がかかるけど(苦笑)。
2021-06-13 13:17
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