『三つ目がとおる』

　積ん読マンガ撲滅キャンペーン開催中です。
　けっこう読みましたねえ。積ん読マンガはまだまだありますが、優先的に読みたい作品は、手塚治虫『三つ目がとおる』を残すのみとなりました。
　どのバージョンで読むか。これは迷うことなく決定しました。講談社プラチナコミックス（全5巻）です。読もうと思ったとき、すでに1冊、持っていましたから。
　その1冊を買ったのは、ブログの過去記事をチェックしますと、2010年9月のようです。そのときの記事に「『三つ目がとおる』を通読したくなりました」なんて書いています。あれから、なんと11年も……。
　アホみたいに年月が経過してしまいましたが、今日から読み始めます。
　　
　

　原作：手塚治虫／脚本：藤澤勇希／漫画：柚木Ｎ’『三つ目黙示録～悪魔王子シャラク～（全4巻）』も読みたいと思っていますが、まだ揃っていません。『三つ目がとおる』を読み終わるまでに揃うといいな。

コメント 8

　中間報告。
　昨日、1冊目を読み終わり、今朝、2冊目に取りかかりました。超スローペースです。今月中に読み終わるかな。
by 高井　信 (2021-06-12 06:55) 

　2冊目の前半（全ページの3分の1ほど）には長編「グリーブの秘密」が収録されています。これ、アニメにはなっていなかったような気がします。
by 高井　信 (2021-06-13 07:58) 

　2冊目の後半（全ページの3分の2ほど）は長編「怪植物ボルボック」編。これは昨日読み終わり、今朝は3冊目に着手しました。短編8編（うち2編は前後編ですから実質7編ですが）に長編「イースター島航海」編です。
　今朝は短編のみ読了。「イースター島航海」編は明日以降に読みます。連続アニメ版「イースター島航海」編はかなり私好みでした。さて、原作マンガは？
by 高井　信 (2021-06-17 07:32) 

「イースター島航海」編、読了。連続アニメ版のポゴは最高に魅力的で、原作マンガではどうなのか、気になっていました。どちらのポゴも健気で可愛いのですが、大きな違いは最期です。連続アニメ版のほうが、じんわりと心に染み入ってきますね。こちらのほうが、私は好きです。
　さて、残るは2冊です。
by 高井　信 (2021-06-18 07:22) 

　4冊目は短編6本と長編「古代王子ゴダル」「地下の都」を収録。昨日は短編を、今朝は「古代王子ゴダル」を読みました。着々と読み進んでいます。
by 高井　信 (2021-06-21 06:47) 

　4冊目読了。残る1冊は既読ですが、11年も前のことゆえ、あらかた忘れています。再読します。
by 高井　信 (2021-06-23 09:22) 

　5冊目（最終巻）は、短編4編、長編「怪鳥モア」、短編6編という構成です。今朝、「怪鳥モア」まで読み終わりました。残るは短編6編です。
by 高井　信 (2021-06-25 07:18) 

　いま、読み終わりました。ああ、楽しかった～。
　続いて『三つ目黙示録～悪魔王子シャラク～』を読みたいと思っていましたが、残念ながらまだ揃っていません。またいずれ、揃ってから。
by 高井　信 (2021-06-25 08:29)