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映画『ロビン・フッド』1991年

 今朝、久松文雄のマンガ『ロビン=フッドの冒険』を読みました。中途半端な終わり方に欲求不満を感じ、小説を読みたいと思いましたが、小説は持っていないような気がします。映画なら? とチェックしますと、市販DVD『ロビンフッドの冒険』(1938年/主演:エロール・フリン)、テレビ放送を録画したビデオ『ロビン・フッド』(1991年/主演:ケビン・コスナー)、テレビ放送を録画したDVD『ロビン・フッド』(2010年/主演:ラッセル・クロウ)が目につきました。ほかにもあるかもしれませんが、確認できず。
 今月は積ん読マンガ撲滅キャンペーンに時間を取られ、映画を全く観ていません。せっかくなので、どれか観ようかな。さて、どれを観ようか。
 3作とも観たことがないと思います。『ロビンフッドの冒険』と『ロビン・フッド(2010)』は字幕、『ロビン・フッド(1991)』は吹き替え。迷わず『ロビン・フッド(1991)』を観ることにしました。調べてみますと、フジテレビ系列『ゴールデンシアター』にて2003年4月19日に放送されたもののようです。まだDVDレコーダーを持っていなかったのですね、きっと。

 え~~~~。『ロビン・フッド』って、こんなストーリーだったのですか。私が知っているのは、小学生のころに読んだ子ども向け翻訳だけです。
 で、半世紀以上も経ったいま――
 シャーウッドの森を住み処とし、悪政と戦う弓の名人。覚えているのはそれくらいで、ストーリーは忘却の彼方……。
 ほとんど真っ白な状態で観た映画『ロビン・フッド』は期待以上に面白かったです。レジスタンス物語、好きですねえ。実に爽快。
 もっとも、もともとロビン・フッドは伝承の人物ですから、さまざまな物語があると思います。幾度となく映画化されていますが、それぞれストーリーは違うかも。
 いずれ1938年版、2010年版も観ようと思います。
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