『幻想と怪奇6
夢境彷徨』新紀元社(21)を版元よりお送りいただきました。いつもありがとうございます。表紙のカード2枚も同封。これは美しい!
カバー袖を見ますと――
>種村季弘の未発表翻訳作品から、英国幻想文学大賞受賞作まで。冊中さらにアンソロジーを収めた、小さな夢想の文書館が、開館の時間を迎えました。
魅力的な惹句ですね。
メインは特集「種村季弘とドイツ夢想譚」でしょうが、小特集「夢見る人々」にはフリッツ・ライバー、ローラン・トポール、アルジャーノン・ブラックウッドなんて名が!
うっとりします。
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