横山光輝『三国志』
『孔明のヨメ。』を第10巻まで読み終わり、さて、では『バイオーグ・トリニティ』に取りかかろうかと手に取ったのですが、ぱらぱらとめくった瞬間――
よ、横書き??? 右開きなのに???
思わず目を疑いました。左開きなら横書きも許容できないことはないけれど、右開きで横書きなんて、読みづらいことおびただしい。マンガとはいえ、これを14冊も読むことを考えると、躊躇せざるを得ません。
考えた末――
そうだ。横山光輝『三国志』を読もう。
となりました。いまだに1冊、第23巻が欠けていますが、来月には改版が発行されることになっています。できるなら旧版で揃えたいですけど、いざとなれば、それを買うこともできます。いいタイミングではないでしょうか。
ということで!
ついに、横山光輝『三国志』に着手します!
【追記】3月27日
こんな本も用意してあるのでした。ようやく活用できます。
よ、横書き??? 右開きなのに???
思わず目を疑いました。左開きなら横書きも許容できないことはないけれど、右開きで横書きなんて、読みづらいことおびただしい。マンガとはいえ、これを14冊も読むことを考えると、躊躇せざるを得ません。
考えた末――
そうだ。横山光輝『三国志』を読もう。
となりました。いまだに1冊、第23巻が欠けていますが、来月には改版が発行されることになっています。できるなら旧版で揃えたいですけど、いざとなれば、それを買うこともできます。いいタイミングではないでしょうか。
ということで!
ついに、横山光輝『三国志』に着手します!
【追記】3月27日
こんな本も用意してあるのでした。ようやく活用できます。
2021-03-26 11:06
コメント(17)
読み始めました。まだ冒頭ですが、かなり濃密に描かれていると感じます。
横山光輝作品は一気読みすることが多いのですが、これはじっくりと読み進めたいと思いました。
お楽しみはこれから――そして当分続きます。
by 高井 信 (2021-03-27 06:45)
ようやく第1巻を読了。このペースですと、読み終わるのはいつになるんでしょうか。
by 高井 信 (2021-03-31 09:10)
第6巻読了。呆れ返るほどのスローペースです。
この巻にて呂布処刑。長大なる三国志ストーリー、中盤にはいります。
by 高井 信 (2021-04-15 11:52)
第8巻読了。第9巻は「三顧の礼」です。いよいよ孔明登場!
by 高井 信 (2021-04-21 09:21)
相変わらず第23巻は未入手のままです。その23巻、改版の発行が迫ってきました(今月24日発売予定)。できれば旧版で揃えたい、などと言っていましたが、読み始めて、実は第2巻、第3巻は改版を買っていたことに気がつきました。となれば、23巻も旧版にこだわる必要はありません。
ならば……と、行きつけの書店に取り寄せをお願いしました。
しかし、このペースで読んでいると、23巻に達するのはいつなのでしょうね(笑)。
by 高井 信 (2021-04-22 10:06)
読み始めて、ちょうど1ヶ月が経ちました。先ほど第10巻読了。このペースですと、全25冊を読み終わるのは6月半ばですね。
なお、第11巻は「赤壁の戦い」! 結果がわかっていても、わくわくします!
by 高井 信 (2021-04-26 12:54)
第23巻、買ってきました! 発行ほやほやの改版。
これでもう、いつ23巻に到達してもOKです。
by 高井 信 (2021-04-27 14:41)
第13巻読了。半分を超えました!
by 高井 信 (2021-05-05 07:07)
第15巻読了。あと10冊です。読み始めてから変わらず、3日に1冊くらいのペースで読んでいます。やはり読み終わるのは6月半ばでしょう。ゆったりと進みます。
by 高井 信 (2021-05-11 07:06)
ペースダウンし、ようやく第17巻読了です。関羽の最期が迫ってきました。蜀滅亡へのカウントダウン開始ですね。
by 高井 信 (2021-05-21 06:59)
第19巻を読み終わりました。南蛮討伐の真っ最中。いよいよ終盤です。
次に読みたいマンガがだいぶ溜まってきました。『三国志』を読み終えるまで我慢です。
by 高井 信 (2021-05-25 06:37)
第20巻は、孟獲を捕らえては釈放の繰り返し。孟獲はしつこく、1冊まるまる費やしても南蛮平定ならず。第21巻に持ち越しです。
ともあれ、あと5冊です!
by 高井 信 (2021-05-26 09:21)
第21巻、読み中です。南蛮平定から出師の表を経て、姜維の登場。五丈原が近づいてきたなあと感じ、淋しさが……。
by 高井 信 (2021-05-28 06:31)
第21巻読了。ラストスパートなのか、読むペースが上がっています。
第22巻のサブタイトルは「街亭の戦い」。「泣いて馬謖を斬る」ですね。
このあと孔明・仲達の策略合戦が続き、そして第25巻「秋風五丈原」へ。横山三国志のエピローグも近いです。
by 高井 信 (2021-05-29 06:27)
第22巻読了。趙雲もこの世を去ってしまいました。私が最も好きな武将です。淋しい。
ここで中断することなく、第23巻へと読み進められます。改版(発行ほやほや)を買っておいて、よかったです。
by 高井 信 (2021-05-31 06:24)
第23巻突入。
諸葛亮孔明vs司馬懿仲達。知恵比べが本格化します。
これはこれで面白いのですが、曹操、劉備、関羽、張飛、趙雲らがいない『三国志』は、どうにも物足りませんねえ。
by 高井 信 (2021-06-01 07:21)
昨夜、読み終わりました。一夜経ち、しみじみ思うのは――
ああ、関羽・張飛亡きあと、劉備が孔明の忠告に従っていれば……。孔明が劉備の遺言に従い、蜀の帝になっていれば……。
孔明にとって最大の障壁は曹操や司馬懿ではなく、劉禅であったなあ。
by 高井 信 (2021-06-02 07:38)