映画『三国志武将列伝』
昨夜、映画『三国志武将列伝』(1989年/中国)を観始めました(→この記事のコメント欄参照)が、半分ほど観たところ(関羽の千里行が終わったあたり)で睡魔に襲われ沈没。起床し、ゆったりとコーヒーを飲みながら、続きを観始めました。官渡の戦いからです。
で、いま終了しました。桃園の誓いに始まって赤壁の戦いまでが描かれています。この映画は130分。2時間ちょっとで『三国志』を(赤壁の戦いまでとはいえ)きっちりと描くのは無理ですね。多くのエピソードを詰めこみすぎ、結果、どれもあらすじ紹介程度になっています。昨日のコメント欄にも書きましたが、『三国志』のダイジェストって感じで、いまひとつ楽しめませんでした。
『三国志』映画は、短いスパンを切り取るか誰かにスポットを当てるかしないと、厳しいと思います。何しろ超弩弓の大河ドラマですから。
で、いま終了しました。桃園の誓いに始まって赤壁の戦いまでが描かれています。この映画は130分。2時間ちょっとで『三国志』を(赤壁の戦いまでとはいえ)きっちりと描くのは無理ですね。多くのエピソードを詰めこみすぎ、結果、どれもあらすじ紹介程度になっています。昨日のコメント欄にも書きましたが、『三国志』のダイジェストって感じで、いまひとつ楽しめませんでした。
『三国志』映画は、短いスパンを切り取るか誰かにスポットを当てるかしないと、厳しいと思います。何しろ超弩弓の大河ドラマですから。
2021-03-04 07:13
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