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マスク雑感

各地でウレタンマスクが“悪者扱い”、病院や学校で「お断り」 あるイラストが誘因か

 う~~ん。そうですか。
 私は昨年3月から外出の際には必ずマスクを着けるようになりました。たぶん一度の例外もなく。
 当初は不織布マスクで、とにかく慣れていないため息苦しさを覚えたものでしたが、我慢しているうちに平気になりました。
 とはいえ、夏の暑さには参りましたね。本格的な夏になり、連日35度超え。とても耐えきれずにウレタンマスクを導入。これが本当に快適で、しばらくはウレタンマスクしか使いませんでした。しかし徐々にウレタンマスクは効果が薄いとわかってきて、酷暑が去ってからはTPOで使い分けています。
 ふだん、ちょっとそのへんに出るときはウレタンマスク。
 遠出したり人と会ったり公共交通機関を利用したりするときは不織布マスク。
 一時と違って、いまは不織布マスクも容易に買えますから、それ自体は構わないのですが、ウレタンマスクの柄で思い切り遊んでいた人間としては、真っ白な不織布マスクだけでは淋しい。
 と思っていたところに、先日、所用で立ち寄ったドラッグストアに――
和柄マスク.JPG
 ウイルス99パーセントカットの不織布マスクです。
 買っちまいましたぜ。あはは。「ちょっと小さめ」と書かれていて、どうかなとは思ったのですが、着けてみたら問題なし。
 これから柄付きの不織布マスクが増えていくのかもしれません。

 好むと好まざるとにかかわらず、しばらくはマスク必須の生活が続きます。頑なに拒否する人もいるようですが、それは感染拡大抑制にはマイナスとなり、終息(は無理としても、収束)を遅らせることになります。さまざまな自粛要請が長引き、不自由な生活が続くことになります。生活困窮者を生み出すことにもなります。言うまでもなく、新規感染者を増やすことにもなります。
 どうせマスクを着けるなら、気楽な気持ちで楽しみたいと思っております。
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