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「Hard SF Laboratory」197号

 石原藤夫さんより「Hard SF Laboratory」197号をお送りいただきました。いつもありがとうございます。
 今号より尾川健くんの「筒井康隆氏についての…… 出張版」の連載(だよね?)が始まりました。いやはや、呆れ返るしかないようなマニアックな情報が満載。次回以降も楽しみです。
HSFL-197.jpg
 いよいよ200号が迫ってきました。200号はオールカラーで出す予定とのことで――うわああ。
 私の原稿はオールカラーの意味がない内容です。書影がんがんの原稿を書こうかしらん、と考えています。
 なお、号数に関する祝辞は205号(「宇宙塵」超え!)のときに、とのこと。うひゃ。私の書いた原稿、半分は200号お祝いなんですよね。でもまあ、それだけではないので、ご勘弁を。

【追記】9月29日
>書影がんがんの原稿を書こうかしらん、と考えています。
 思いついたので、書きました。どんな内容か、200号をお待ちください。ええ、書影がんがんです。

【追記2】
 今年発行された「Hard SF Laboratory」を並べてみました。(画像クリックで拡大表示)
HSFL・2020年.JPG
 なんと21冊! このペースですと、年末には205号に到達するかも。遅くとも来年早々ですね。
 205号用の祝辞エッセイを考えておかないといけません。ただ「おめでとうございます」では芸がないですから。
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