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「RIKI CLUB」

 ゆえあって、先日よりプロレス関連の資料を整理しています。だいたい終わったかと思っていたのですが、先ほど、ひょんなところから長州力ファンクラブ〈リキ倶楽部〉の会報「RIKI CLUB」が出土。
「RIKI CLUB」Vol.1/1987・10・25
「RIKI CLUB」Vol.2/1987・12・25
「RIKI CLUB」Vol.3/1988・1・25
RIKI CLUB Vol1.jpg RIKI CLUB Vol2.jpg RIKI CLUB Vol3.jpg
 1号と2号には私の長州力応援エッセイ「なんてったって長州力」が掲載されています。当時、長州力の超絶大ファンだったのです。
 長州さんとは一度だけお話をしたことがあります。細かいことは忘れましたが、某編集者と別件で打ち合わせをした際、「このあと長州力のインタビューに行く」と聞いて、「えーーーーーっ。連れてって、連れてって、連れてって」。
 至福のひと時でした。
コメント(2) 

コメント 2

山本孝一

 いつだったか高井さんから「長州力ってテレヒの画面で見ているとそんなに大きく見えないでしょう?」
はい、たしかに特別大きくは見えません。
「でも目の前で見ると全然違う。大きい。肩も筋肉が盛り上がっているし、胸板も分厚いです。おどろきますよ」と聞いたことがあります。
これがその時の感想なのかなぁ。
> 至福のひと時でした。
わかります。
私も十数年前にアントニオ猪木トークショーのスタッフをつとめたことがあります。舞台袖で台本を手にして進行を確認していたのですが、ほんの数メートル前で猪木さんが話しているのを目にして、興奮やら緊張で足がつってしまいました。
ロバート・ブロックの『地獄行き列車』に出てくる時計があれば、あのときに止めていたかもしれません。


by 山本孝一 (2019-06-18 09:47) 

高井 信

 そんなことがありましたっけ。長州さんの試合は何度も生観戦していますので、そのときの話かも。
 大きくて驚いたのは、プロレスラーではありませんが、水戸泉関。ジャンボ堀さんの居酒屋に飲みに行った際、たまたま隣に座り、お話をする機会に恵まれたのです。ほんと、でかかった!
by 高井 信 (2019-06-18 10:56) 

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