演劇『アンフォゲッタブル』
キャラメルボックスの公演ビデオ『アンフォゲッタブル』を観ました。自分の人生をランダムな時代に飛びながら生きる男を主人公とする物語です。その現象(能力?)はスキップと呼ばれ……。ん? スキップ?
どこにも書かれていませんが、F・M・バズビイの傑作短編「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」が原案なのですね。このトリッキーなアイデアを見事に再構築しています。面白かった~。
やっぱりいいなあ、キャラメルボックス。活動休止になってしまったのが、なんとも淋しい。何度でも書きますが、復活を願っています。
※
「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」は「SFマガジン」1982年2月号(第283号)に初訳が掲載。伊藤典夫/浅倉久志編『タイム・トラベラー 時間SFコレクション』新潮文庫(87)、大森望編『ここがウィネトカなら、きみはジュディ 時間SF傑作選』ハヤカワ文庫SF(10)に収録されています。
どこにも書かれていませんが、F・M・バズビイの傑作短編「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」が原案なのですね。このトリッキーなアイデアを見事に再構築しています。面白かった~。
やっぱりいいなあ、キャラメルボックス。活動休止になってしまったのが、なんとも淋しい。何度でも書きますが、復活を願っています。
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「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」は「SFマガジン」1982年2月号(第283号)に初訳が掲載。伊藤典夫/浅倉久志編『タイム・トラベラー 時間SFコレクション』新潮文庫(87)、大森望編『ここがウィネトカなら、きみはジュディ 時間SF傑作選』ハヤカワ文庫SF(10)に収録されています。
2019-06-12 20:48
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