ブラッドベリ・マグカップ
山本孝一さんがブラッドベリの書影やイラストをあしらったマグカップをプレゼントしてくださいました。ありがとうございます。
ブラッドベリのマグカップは以前にもいただきました(→この記事)。前回、使いたかったけれども発掘できずに断念していたコミックブックを発見。それを加えて作り直したとのこと。つまり、これが完成品ですね。
山本さんの思いが詰まったマグカップ。大切にいたします。
ブラッドベリのマグカップは以前にもいただきました(→この記事)。前回、使いたかったけれども発掘できずに断念していたコミックブックを発見。それを加えて作り直したとのこと。つまり、これが完成品ですね。
山本さんの思いが詰まったマグカップ。大切にいたします。
2018-12-27 12:22
コメント(2)
SF仲間やコレクターの方々から頂いたブラッドベリの漫画本もマグカップに残しておきたくて作り直しました。
もう亡くなられたイラストレーターの方から頂いたスクラップブックにあった「ロケット・マン」(『刺青の男』所載)の挿絵が鮮やかにカップに浮き出て、作り直した甲斐がありました。
私のこだわりで作りなおしただけですが。
このマグカップでコーヒーなどを飲んでますと、これらの本を手に入れたり、もらったりした頃のことが思い出されます。
本とその頃の自分の思い出とがつながっているのですね。
今年もいくつも面白い本に出合いました。今年最後に読んだのは小佐田定雄さんの『上方落語の舞台裏』(ちくま新書)。知らないエピソードがたくさんあり、実に面白い。小佐田さん会心の本ではないでしょうか。
そんな今年も暮れていきます。
来年もよろしくお願いします。
by 山本孝一 (2018-12-31 09:47)
山本さん、ありがとうございました。
本と想い出が直結というのは本当ですね。本にはいろいろな想い出が詰まっています。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
by 高井 信 (2018-12-31 10:46)