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「SFハガジン」第117号~第125号

 今月27日に「SFハガジン」は創刊3周年を迎えます。それと同時に、かねての目標であった第125号までを一気に出すことにしました。現在は第116号ですから、まとめて9号です。
 各号、できれば別々の作者の作品を掲載したいと思っていますが、いまのところ作品を寄せてくださったのは8人。1編足りません。もし9編揃わなければ、誰か(たぶん私)が2度登場することになります。
 そんなこんなで、今日がその締め切り日です。さて、どうなりますやら。――などと思いつつ、これから「SFハガジン」の編集・印刷を開始します。
 1号あたり30分くらいかかりますから、今日中に125号まで発行するのは無理です。まあ、27日までにお手元に届けばいいと思っていますので、ぼちぼちと。
 あ、そうそう。「SFハガジン」は第125号で完全リセット。新しいシステム、形態でリニューアル・スタートします。詳細はまたいずれ。

 編集作業のBGVはアニメ『ラ・セーヌの星』です。
コメント(15) 

コメント 15

高井 信

 第117号、第118号を発行しました。117号は武藤直樹さん、118号は尾川健くんの作品を掲載。
 ちょっと休憩します。
by 高井 信 (2018-11-20 20:26) 

高井 信

 第119号、120号を発行しました。119号は斎藤肇さん、120号は立原透耶さんの作品を掲載。
 もう1冊くらい発行しようかな。
by 高井 信 (2018-11-20 21:32) 

高井 信

 第121号と、ちょっと頑張って第122号も発行しました。121号は山本孝一さん、第122号は深田亨さん。
 今日はここまでとします。
 第123号は草上仁さん、第124号は江坂遊さん、そして第125号は私です。発送する前にさらに作品が寄せられたら、第126号以降を出しちゃいます。
 よろしくお願いいたします。
by 高井 信 (2018-11-20 22:29) 

高井 信

 第125号完成! 感無量です。
 あと、号外(新生ハガジンの方針アナウンスを掲載)を出しますが、これはまたあとで。
 もう少し、もう少しです。
by 高井 信 (2018-11-21 11:06) 

高井 信

 号外を作り、そのままの勢いで発送準備。郵便局へ行って、発送してきました。もう夕方なので、明日着は難しいかも。
 いよいよハガジン第1期、完結です。
by 高井 信 (2018-11-21 16:07) 

尾川健

着きましたー。125号達成、おめでとうございます。そしてありがとうございます。裏表使ってしまいすみません。でもハガキでのSFハガジンデビューできたのがとても嬉しいです。
ちょっと風邪をひいてしまったので、明日以降にまたゆっくり感想書かせていただきます。
by 尾川健 (2018-11-22 20:03) 

高井 信

 おお、届きましたか。ええ、やりきりました!
 尾川くんに眠っていた作家を目覚めさせることができたのが、ハガジンの大きな成果のひとつと思います。「漢字の夢」は大傑作でした。
 今後は冊子で発行しますので、枚数は自由が効きます。新作、期待しています。
by 高井 信 (2018-11-22 21:10) 

武藤

こちらも着きました!ありがとうございます。
一気に全部読みました。
高井さんや尾川さん他、皆さんのプロの作品と比べて、甚だお恥ずかしい限りですが、活字になった作品を見ると心が躍ります。
皆さん、いろいろな趣向で125号を盛り上げていますね。
高井さん、ありがとうございました。
これを機会にもっと作品が書ければいいなと思っています。
by 武藤 (2018-11-22 23:24) 

高井 信

 武藤さんがショートショートを書く気になった、というのもハガジンの成果ですね。これまでたくさん読んでこられているし、何よりお好きなのですから、絶対に書けると思っていました。
 面白かったですよ。
 これからもどんどんチャレンジしてください。
by 高井 信 (2018-11-23 03:44) 

山本孝一

 プロレスファンの集まりに行って(今回のテーマは「フランス・プロレス衰亡史から見える日本プロレスの課題」というマニアックなもの)帰ってきたら、「SFハガジン」第117号~第125号が届いていました。これはすごいです。
 まず私の作品が載っている第121号を読みました。宛名の面までいっぱい使っていただき、お手数をおかけしました。
 これからアイスコーヒーと柿の種を食べながらゆっくり読みます。ありがとうございました。


by 山本孝一 (2018-11-24 22:14) 

高井 信

 思い切りお楽しみくださいませ!
by 高井 信 (2018-11-24 22:19) 

斎藤肇

 届きました。
 次号以降のやり方の発表があり、少し考え込んでおります。批判するつもりもありませんし、気持ちも分かるように思うんですが、なんだか高井さんだけ全体像を把握しているがゆえの結論、という印象を拭えません。
 いくつか具体的問題点も思いつくのですが、その解消方法まで考え始めると、やたらと手間がかかったりするんじゃないか、という気もします。たぶん、「読者」という存在が必要なのではないかと思うのです。手間もお金もかけずに「読者」を確保する方法を考えるといいのではないか、という感じです。
 以上、言いっぱなしですみません。
by 斎藤肇 (2018-11-25 22:58) 

高井 信

 ご意見をありがとうございます。問題点、ありますよねえ。それをわかっていながら、あえて……です。
 さまざまな問題点(おもに私のモチベーション維持)を解消するため、3周年記念に125号を出そうと思ったときから、ずっと考えていました。考えて考えて考えた末、このようなシステムに辿り着いたのです。
 目標だった125号を達成し、もういつ終わってもいいと思っています。このシステムによって廃刊になるようなら、それはそれでいいかな、と。実際、これだけやったら、もういいでしょう。
 斎藤さんの作品はまだ1編預かっていますので、新生ハガジンに掲載させていただこうかと思っていましたが、そういうことでしたら、斎藤さんの結論が出るまで掲載は見合わせます。
 よろしければぜひ、新生ハガジンにもご参加くださいませ。
by 高井 信 (2018-11-25 23:42) 

斎藤肇

 諸々了解いたしました。じゃ、まあ、私は生存証明がわりに参加させていただきます。そういう感じにするつもりなので、常に新作での参加、とさせてください。お預けしている残りの「驟雨」(でしたよね?)はひとまず取り下げます。また、プロは原稿提出なくても会誌が送られる、という条件ですが、私は原稿が送られた時のみ参加、という形でお願いします(もちろん毎号お送りするつもり、ということであります)。また、いくつかお送りした場合に、使われなかったものは取り下げとさせていただきます。
 それと、実は次号から会誌方式になるらしい、ということで少し長めの作品(というか企画)を準備しておりました。これは、できあがったらご相談させてください。長いのは無理、というのでしたら書きかけのをしばし放置することにします。
 面倒なやつで申し訳ありません。それでもかまわなければ今後ともよろしくお願いします。

by 斎藤肇 (2018-11-26 23:10) 

高井 信

 斎藤さん、ありがとうございます。あれこれ、了解です。長さに関しては融通が利きます。問題となるのは全体量ですが、10枚やそこらは余裕で掲載できるのではないか、と。場合によっては、もっと長くても。
 あと数人は毎号参加していただけそうな案配です。もちろん私も参加します。
 とにかく、やってみます。
 よろしくお願いいたします。
by 高井 信 (2018-11-27 08:41) 

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