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「SFハガジン」第97号

「SFハガジン」第97号を発行しました。今回は山本孝一さんの作品です。
 100号記念特大号用に、と何編か送っていただいたショートショートのうち、最も短い作品を使わせてもらいました。
 そんなこんなで、100号まであとわずか。ご寄稿、お待ちしております。>会員の皆さま
コメント(4) 

コメント 4

高井 信

 私もそろそろ……と100号用の原稿を書きました。といって、これを使うかどうかはそのときにならないとわかりませんが。
by 高井 信 (2018-05-16 15:36) 

山本孝一

「SFハガジン」第97号、本日届きました。
私の作品が載ってます。ありがとうございました。
ショートショートの陳腐なオチに「そこで目が覚めた。すべて夢だったのだ」というのがありますが、逆にそれから始めたらどうなるかと書いてみたのです。
同様にありふれた
「その恐ろしい怪物は『地球』という惑星からやってきたのだ」
「その瞬間太陽はノヴァと化した」
「その時にようやく気がついた。私は死んでいたのだ」
というようなフレーズからショートショートが書けないかと考えているのですが。
by 山本孝一 (2018-05-18 22:48) 

高井 信

 面白いですね。そういえば私、オチのタブーばかり集めたショートショートを書いたことがあります。「白い一本道」という小説で、「ホシヅルの巣」第46号(大江戸エヌ氏の会/1981年7月12日発行)に掲載されています。5~6枚ですが、実は、これの元になった超短いバージョンもあります。ハガジンの充分に掲載できますから、次号に載せてみましょう。
by 高井 信 (2018-05-19 07:59) 

高井 信

「白い一本道」をテキスト入力しました。これでいつでも送り出すことができます。この長さだと100号記念号の表4にも使えるなあ。そっちにするか。
by 高井 信 (2018-05-19 15:37) 

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