「ＳＦハガジン」第92号

　そろそろハガジン発行しないとなあ。え～と、ローテーションからすると、江坂遊さんの番か。どれを掲載するか決めないとなあ。（江坂さんからは作品を大量に預かっていまして、毎回、そのなかからセレクトしているのです）
　のたのたと、そんなことを考えていたとき、深田亨さんから新しい作品が届きました。深田さんの作品は前号に載せたばかりですから、掲載は少し先になるな――と思っていたのですが、それから数時間が経過。な～～～んにも進んでおりません。
　そこに、横着心が芽生えました。
　目の前にあるし、深田さんの作品を載っけちゃおうか。発行しようと思った日に届いたのも何かの縁。そうだそうだ、そうしよう。
　ということで、「ＳＦハガジン」第92号を発行しました。2号連続、深田亨作品です。
　江坂さん、ごめんね。次号には必ず掲載するから、勘弁してちょ。

【追記】
　いま、ハガジン寄稿作品のストックを確認してみました。
　ありゃ。大量の江坂さん以外には、斎藤肇さんの作品が1編あるだけ。あと、私のわけのわからんのはいっぱいあるけど（苦笑）。
　え～～～と。
　原稿、くれ～～い。書いてくれ～～い。送ってくれ～～い。

　お待ちしております。

コメント 6

　投函してきました。明日には、ちょっと届かないかも。
by 高井　信 (2018-03-04 16:05) 

　作品、そこそこたくさん書いてると思うんですけど、ＳＦ小事典用に、ということになってます。いくつか送りますか？
by 斎藤肇 (2018-03-04 16:33) 

　斎藤さんのは1本、ストックがありますけど、いくら送っていただいてもありがたいです。
　深田→江坂→斎藤→高井→深田……というローテーションが延々続きそうな……。いや、ほかの会員さんの寄稿を待っておりますぞ。いろんな方の作品を掲載したいです。
by 高井　信 (2018-03-04 17:44) 

「ＳＦハガジン」第92号届きました。
遊び心にあふれた作品ですねぇ。
私だったら「幽霊も税金を払えって？払いたいのですが、このとおりオアシがなくて……」ぐらいのオチしか思いつかない。さすがです。
　私も投稿したいのてすがなかなかアイデアが思いつきません。
by 山本孝一 (2018-03-06 13:11) 

　いつも感想をありがとうございます。
　無理しなくてもいいですが、山本さんもぜひ。
by 高井　信 (2018-03-06 14:13) 

　斎藤肇さんに続き、海野久実さんからも作品が。
　ありがとうございます！
by 高井　信 (2018-03-07 06:50)