映画『チャイルド・プレイ チャッキーの狂気病棟』
映画『チャイルド・プレイ チャッキーの狂気病棟』を観ました。大好きな〈チャイルド・プレイ〉シリーズの第7弾です。
楽しみにしていたのですけれど、う~~~ん、どうなんでしょう。残酷シーンはすごかった。確かにすごかった。う~~~ん。見所はそれだけかなあ。こういった映画で「増殖」という要素を加えるのは、あんまり好きじゃないんですよね。一体でも手を焼く。→増えると手が付けられない。→バランスを取るため、各個体をパワーダウンさせる。→魅力が減退する。『エイリアン』なんて、その典型的な例と思います(もちろん、私の個人的な好みですが)。
で、エンディングです。え? 終わり? まさに拍子抜け。エンドロールを眺めながら呆然としていましたよ。前作『チャイルド・プレイ 誕生の秘密』が大満足の出来だっただけに残念。続編(というか後編ですね。作られるのか知らんけど)を待つことにします。
2017-12-28 22:06
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