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『筒井康隆入門』

 実は昨日、行きつけの書店に行った帰り、別の書店にも寄りました。もちろん目的は『筒井康隆入門』です。新書の新刊が置いてある平台を眺めるも見当たらず。書棚の「星海社新書」の仕切りプレート(正式名称は知りませんが、わかりますよね?)が挿してあるあたりを見ても見当たらず。
 店員に尋ねると、「うちには星海社新書は入荷しません」とのこと。え? とプレートのあたりを再確認すると、あるのはプレートだけで星海社新書は1冊もないのでした。なんでやねん(笑)。
筒井康隆入門.jpg 今朝、ちょっと出たついでに近所の書店を覗きました。『筒井康隆入門』どころか星海社新書自体が見当たらず。店員に尋ねたら、やはり取り扱いなしでした。
 いつもなら「行きつけの書店に入荷するまで待とう」となるのですが、『筒井康隆入門』は早く読みたい。読みたい読みたい読みたいよ~。
 ということで、いったん帰宅後、再外出。うちの近所では最大の書店に行ってきました。ここになければネット書店に注文しようと思っていましたが、ふう、ありましたありました。
◎佐々木敦『筒井康隆入門』星海社新書(17)
 ついでに店内散策。
◎小学館ウイークリーブック「週刊 ニッポンの国宝100」Vol.1(17)
 別に国宝に興味はないのですが、特別付録(鳥獣人物戯画柄トラベルケース)に惹かれ、買っちゃいました。使い途は……う~~~む(笑)。
ニッポンの国宝100.jpg トラベルケース.jpg
コメント(1) 

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高井 信

『筒井康隆入門』、半分ほど読みました。ちょっと休憩。
 私にとってこの本は、自分の人生の追体験ですね。ことに70年代以降、自分の人生とオーバーラップしまくっています。私の人生に筒井康隆体験は不可欠のものであると再認識しました。
by 高井 信 (2017-09-26 15:23) 

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