「奇想天外」
「奇想天外」誌は私にとって、思い入れという点では群を抜いてナンバーワンの雑誌です。
第1期では熱心な読者というだけでしたが、第2期で作家デビュー。次から次へと作品を掲載していただきました。第2期の本誌および別冊では編集のお手伝いをしたこともあります(→この記事ほか参照)。今回の〈奇想天外〉プロジェクトでは対象外のようですが、第3期「小説奇想天外」にも寄稿させてもらいました(→この記事参照)。
第1期。
第2期。
眺めているだけで、当時にタイムスリップしちゃいますねえ。楽しかったこと、嬉しかったこと、つらかったこと、嫌だったこと、いろいろな想いが脳裡を駆け巡ります。当時は絶対に許せないと思っていたこともあったのですが、いまではどうでもよくなっている自分に気がつき、ちょっとびっくり。
やはり「奇想天外」は格別、別格ですね。
「奇想天外」復刻版が出るのか……。感無量。
第1期では熱心な読者というだけでしたが、第2期で作家デビュー。次から次へと作品を掲載していただきました。第2期の本誌および別冊では編集のお手伝いをしたこともあります(→この記事ほか参照)。今回の〈奇想天外〉プロジェクトでは対象外のようですが、第3期「小説奇想天外」にも寄稿させてもらいました(→この記事参照)。
第1期。
第2期。
眺めているだけで、当時にタイムスリップしちゃいますねえ。楽しかったこと、嬉しかったこと、つらかったこと、嫌だったこと、いろいろな想いが脳裡を駆け巡ります。当時は絶対に許せないと思っていたこともあったのですが、いまではどうでもよくなっている自分に気がつき、ちょっとびっくり。
やはり「奇想天外」は格別、別格ですね。
「奇想天外」復刻版が出るのか……。感無量。
2017-09-01 08:17
コメント(1)
ちなみに、私の作品が初めて掲載されたのは1979年12月号(下の段の左から10冊目)です。この号から終刊までの23冊に計13編もの作品を掲載していただいたのです。
by 高井 信 (2017-09-01 12:19)